松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
by miomatsuda
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最新動画「レモングラス」
小笠原へ一緒に旅してくれたAdeytoが動画を作ってくれました。
まさに、「うたの記憶を旅する」作品です。



All video by ADEYTO
copyright 2014

「レモングラス」(ミクロネシア→小笠原)

日本統治時代のミクロネシアで現地の女性によって作られ、1950年代小笠原の父島に伝わった。小笠原は1861年に日本領になるが、先住していたのは欧米系の捕鯨漁師とそのポリネシア系の家族だった。
イディス・ワシントンさん(日本名)大平京子さんはこの歌を歌い継いでこられた。小笠原愛作さんの祖先は、大西洋のカーボヴェルデ諸島のブラヴァ島からやってきた。
「レモングラス」は、小笠原では「レモン林」という題名で知られている。

『レモングラス』の歌の詳細 
小西潤子 URL 
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou/pdf_22-4/RitsIILCS_22.4pp.37-52Konishi.pdf

「レモングラス」

若い二人ははなれているけれど でね
やくそくしましょう またあう日の夜に

若い二人は ひとめがはずかしい でね
レモングラスに かくれて はなしましょう

レモングラスのあまい香りの なかで
キッスをしたのを お月さまがみてた

平和になったら 二人はカボボして
新婚旅行は 内地(ないち)へゆきましょう
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# by miomatsuda | 2014-11-15 19:23 | ◆最新情報/News
Oh, my creole life !
怒濤の10日間を暮らしました。

11月4日、もともと「クレオール・ニッポン」についてのインタビュー、ラジオ出演のために東京へ向かったのですが、新幹線に乗る前に、ベネズエラ大使館の名物文化担当官でクアトロ奏者でもあるモリス・レイーナ氏から電話がかかってました。
なんと、「ベネズエラから来たトリオと一緒に明日からツアーに参加してもらえないか、歌手の子がトラブルで来れなくなったから」という話でした。
そのトリオはTrio Aldemaro Romero。
アルデマーロ・ロメロは、ベネズエラの豊かなフォルクローレとジャズ、ボサノヴァを融合したベネズエラ現代音楽の巨匠。その音楽はオンダ・ヌエヴァ(ニューウェイヴすなわち、ポルトガル語でいうボッサ・ノヴァ)と呼ばれます。私もベネズエラに行った時彼の名曲"Quinta Anauco"を何度インストで聞いて涙したことか。
で、このトリオは彼の音楽を演奏するピアノトリオで、ベースのグスターヴォとはカラカスのパランダ(ベネズエラ風音楽セッションの宴)で一緒に演奏したこともありました。
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というわけでその日の夜、インタビューの後、一同に介し、これ歌ってとCDを渡されるも、CDプレイヤーを持っていなかったので、そのまま渋谷の雑踏の真ん中に停めてあった大使館の車まで行き、Iphoneの音声レコーダーでカースピーカーから流れる歌3曲を録音するというやり方で、音源をゲット。夜、歌を覚えて、翌日にはその1曲で名曲" De Repente "をブルーノートが経営するカフェ104.5での演奏で初めて歌い、翌日は豊橋へ運ばれて行ったのでした。
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こんなこと日本じゃありえないけど、ベネズエラだったらありえる話で、かなり対応力が鍛えられます。
何の準備もないので、荷物を送ってもらったり買ったりしてなんとか自分をコンサート仕様に。
それでもこのベネズエラの素晴らしいトリオと、美しくエネルギッシュな歌をうたうのは、スリリングで至福の時でした。ベネズエラは私にとっての音楽の学校で、どれほどあの土地で大切なことを教わったかわかりません。そんな豊かな音楽大国の日々を思い出させてくれました。
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豊橋のプラッツホールのコンサートの翌日は高校を訪問、一緒にお茶席に座らせていただき、その後はオーケストラの団員さんたちとも交流。それも本当に新鮮で楽しかった。なんと豊橋にはベネズエラ友好協会があるのです。素敵な方々と思いがけなく出会えて嬉しかったです。
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それから大阪のCHOVE CHUVAでまたまたライブが盛り上がり、もちろん最後はミュージシャンの人たちが加わりセッション。いつもなら最後までいたいところですが、翌日東京へ舞い戻ってリハーサルへ行ったのでした。

で、そのリハーサルというのが、前々から頼まれていたアンゴラ大使館のパーティーのため。大使ご夫妻より「アンゴラの音楽を1時間演奏してほしい」と頼まれたため、急遽バンドを結成し、アンゴラ100%のステージを準備したのでした。リスボンに十年前に住んでいた頃、いつもアンゴラのミュージシャンの友達と歌っていたキンブンドゥ語の歌やらポルトガル語の歌やら、大使からこれ歌ってと送られてきた昔のヒット曲やらを集めて、譜面化してもらって(ありがとう、永見行祟さん、山口亮志さん)とうとう12日に、ホテルオークラのパーティで演奏。

ちなみにアンゴラ国歌は以前代々木国立競技場でサッカーの日本・アンゴラ親善試合で歌ったことがあり、それ以来。その時の写真が出て来た!
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その時にもらったこのドレスが着たかったけど、腕がここまでしかあがらないので断念!

さて、300人来場したアンゴラナショナルデーのダンスタイムではアンゴラ大使、スイス人のご夫人を始め、アンゴラの人やいろんな人たちが踊ってくれました。これはまたやりたい。「アンゴラナイト」を企画しようと思います。
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とはいえ、今いちばんかかりっきりなのが、「クレオール・ニッポン」のCDブックです。12月4日のコンサートで先行発売に間に合わせるべく、デザインや校正についてアルテス出版社の方と確認作業の山。歌っていないときは、これをやっていました。また、インターネットラジオOTTAVAで、林田直樹さんととても楽しいおしゃべりをしたのでした。また、この日、初めて「クレオール・ニッポン」の音源が電波に乗ったのでした。
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https://www.youtube.com/watch?v=28KvFheE02k&feature=youtu.be
番組はここで聴けます!一時間たっぷりお話ししました。

アンゴラが一段落した翌日は、ベネズエラ大使公邸にて、来日することができた歌手カルメラ・ラミレスも一緒に、パーティー。その夜もまた音楽の血がさわぐ。大使も公使もみんな音楽好きで歌って踊って、これぞベネズエラでした。
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そして、昨日は、東京ブルーノートで、トリオのコンサート。私もカルメラと一緒に名曲"De Repente"を歌ったのでした。コンサートは満員!私も二部は後ろでコンサートを全部観て、彼らと彼らの音楽との出会い、アルデマーロ・ロメーロのオンダヌエヴァとの衝撃的な出会いに感謝して、様々なルーツの融合が織りなしたベネズエラ音楽の豊かさに酔いしれたのでした。
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トリオ来日ツアー最後のコンサートに駆けつけることができたカルメラと。


ああ、やりきった、おわったー。
みんなにお別れしてホテルに帰ったら、気が張っていたのがゆるんで、ベッドに撃沈。
日本にいながら毎日いろいろな言語と音楽が入り交じった怒濤の10日間でした。
「クレオール・ニッポン」を発表する前に重要なクレオールの日々でした。

Oh my crazy and precious creole life !
それでも、旅は続く。
来週は、出雲と南相馬へ行きます!
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# by miomatsuda | 2014-11-15 18:38 | ◆日々雑感/Notes
秋田の秋
森吉山のふもとから。
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秋田県の上小阿仁村でおこなわれたKAMIKOANI projectの閉会式で歌わせていただきました。
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秋の山々にかこまれて、山の暮らしをテーマに演奏。山で暮らしを営んでこられた村の皆さんに聴いてもらって、昔の歌が生き返りました。
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(人類学者の石倉敏明さん)

様々なアーティストの方々の作品、モニュメントが自然の中に溶け込み、上小阿仁村の番楽やマトビという送り火の伝統が蘇る歴史的瞬間にも立ち会えました。
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山の歌がこんなにぴったりくるシチュエーションはこれまでなかったし、山といっても、日本の山々それぞれに響く歌がある。歌にはふるさとがある、と強く実感しました。
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翌日は、以前立ち寄った秋田の秘境・根子集落の古民家レストラン二又荘のオーナーでもある山田さん、上小阿仁から鹿角まで連れて行ってくださった石井さんにお招きいただき、森吉山の「阿仁の森ぶなホテル」にて、根子集落の伝説のマタギ(狩人)のシカリ(首領)七之丞さんのお孫さんなど、最高に面白い方々と時間をすごすことができました。山のハナシをたくさんお聴きする。出会いは財産です!

北秋田の秋の風景。
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鹿角の大沼
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森吉山
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森吉のぶなの森
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 比立内の素敵なおばあちゃん!
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子供の頃を思い出す、栗ひろい。
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抱返り渓谷
地元の水先案内人の方々のおかげで、美しい秋田の秋を満喫できました。
美味しい湧き水を飲んで生まれ変わった気分です。
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# by miomatsuda | 2014-10-17 12:35 | ◆日々雑感/Notes
日本のうた ドキュメンタリーPV
日本のうたプロジェクトのドキュメンタリーPVが完成しました!
歌をめぐる旅、映像でもお楽しみ下さい。

クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する
long version 9min
 
クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する
7min


松田美緒 CDブック『クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する』
リリース記念コンサート開催!
◎2014年12月4日(木)19時00分開演(18時30分開場)
◎会場:sonorium(ソノリウム・井の頭線永福町駅から徒歩7分)
◎料金:前売3500円、当日4000円(全自由席)
◎チケットご予約:メール(info@artespublishing.com)また­は電話(アルテスパブリッシング 03-6805-2886)でご予約のうえ、当日会場でご精算。イープラス、Peat­ixでも前売チケットをご購入いただけます(準備中)。
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# by miomatsuda | 2014-10-07 21:50 | ◆最新情報/News
文学の秋
久々のブログ。
この夏から秋にかけてはハワイへ研究旅行、そしてイタリアへ出張してきましたが、気がつけば秋です。帰国後に東京でめまぐるしいスケジュールを終えて京都に帰りました。
いろいろなことがあったけど、秋らしい文学的なイベントがあったので書いておきます。

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9月20日は、保谷こもれびホールにて、武満徹ソングブック。
いつもの「ワルツー他人の顔」「翼」に加えて、今回は「素晴らしき悪女」にも挑戦しました。スペイン語で嘆きうたいあげる一曲、新鮮でした。イタリア帰国後すぐだったのもあるけれど、ラテン系のことばって、やっぱり解放的。これも自分のスタンダードにしたいです。ショーロクラブ&vocalistasの皆さんと久しぶりに会えて嬉しかった!

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そして、「周作忌」。遠藤周作のご命日で、周作クラブの会に呼んでいただき、伊王島キリシタンソングスを歌いました。初夏に遠藤周作文学館に招いていただいて以来、久しぶりにお会いできた文学者の皆さんと、終演後も心から愉しい時間でした。
遠藤さんが生前に伊王島のこうした歌を聴かれたなら、今頃一冊の本になっていたのではないでしょうか。そんなことを皆さんとお話していました。
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そして昨日は、京都・旧有栖川宮邸で日本ペンクラブの例会に呼んでいただき、カタロニアの鳥の歌、そして秋田の山子歌を歌いました。この庭園を造られた小川治兵衛さんは、山子歌を聴いて、背景の御所が山になっていきました、と言ってくださった。自然が現れていく・・庭とはそういうことなのだそうです。素晴らしい方々とお会いできました。京都は奥深し。
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浅田次郎会長と。

そして、日本のうたプロジェクトがとうとう形になります。CDブック「クレオール・ニッポンーうたの記憶を旅する」は12月に出版決定です。
文学的な皆様にお会いできてすこし筆が進むかしら・・・!
これからが正念場です。
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# by miomatsuda | 2014-10-05 15:03 | ◆日々雑感/Notes
9月のスケジュール
9月7日(日)CHAMADA(シャマーダ)LIVE
開場 17:30/ 開演 18:00
料金 2,000円(要予約)
アートステージ567
http://567.gr.jp
京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
TEL:075-256-3759
市営地下鉄「丸太町」⑥番出口より徒歩1分
松田美緒(うた)& 渡辺 亮(パーカッション)
渡辺亮個展「妖怪探訪」(9/2〜9/7)11:00〜18:30(最終日9/7は16:30まで)

9月20日(土)武満徹ソングブック・コンサート
http://www.songxjazz.com/news/2014/06/169.html
会場:西東京市保谷こもれびホール
東京都西東京市中町1-5-1
17:00 開演
料金:一般 3,800円/友の会 3,400円
出演:ショーロクラブ with ヴォーカリスタス(アン・サリー、おおたか静流、畠山美由紀、松平敬、松田美緒)

9月21日(日)松田美緒LIVE
http://www.merci-shouten.com/muscat1c/categories/80696/
会場:メルシィ商店 
〒243-0125 神奈川県厚木市小野 2293-2
1st set 18:00- /2nd set 19:00- (2部構成 入替なし)
料金:2500円(1ドリンク付)
予約・お問合せ
merci@merci-shouten.com
TEL 046-281-7879
松田美緒(歌) 永見行祟(キーボード)
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9月28日(日)
有末 剛 緊縛夜話 第八夜「黎明の鳥」
開場 16:30/開演 17:00
チケット:
前売:一般3,000円   当日:一般3,500円
懇親会費:1,000円
※全て当日会場でのご精算となります。
お問い合わせ・ご予約:
ザムザ阿佐谷
TEL:03-5327-7640
E-mail:asagaya@laputa-jp.com
出演:
緊縛:有末 剛
作・演出:佐倉 萌
出演:白川 沙夜  鈴木敦子
舞踏:岩瀬 明日香
トランペット:天神 直樹
ピアノ:永見 行崇
歌:松田 美緒 他
制作:吉ノ工房
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# by miomatsuda | 2014-08-14 10:24 | ◆ライブ情報
Ao Aoshio
今月も長崎へ行きます。先月は外海町の遠藤周作文学館でしたが、今月は長崎市から約50分行った野母崎の小中一貫「青潮学園」の開校記念式典です。作曲家の本間勇輔さんが学園生徒達と共作された「愛唱歌」のポルトガル語ヴァージョンを書きました。
すでにできあがっている海を越えるような素晴らしいメロディー、日本語と英語の歌詞をふまえて、ポルトガル語ならではの表現を探し、子供達が大きな世界に飛び立って行くそんなイメージで書きました。
愛唱歌完成記念コンサートは一般の方も参加可能です。目の前に海がきらめく学園で、未来へ育つ子供達に会えるのがとても楽しみです。

6月29日(日) 13:00-15:00 コンサートは14:05〜
〒851-0505 長崎市野母町1番地
http://www.nagasaki-city.ed.jp/aosio/
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# by miomatsuda | 2014-06-26 13:48 | ◆最新情報/News
6月のライブ
日本のうた執筆中です!
今月は、大口純一郎さんとのツアーが大好評につき、東京でもライブをします。

6月15日(日曜日)
松田美緒 (vocal) 大口純一郎 (piano)
Mio Matsuda & Junichiro Okuchi live inspired by Antonio Carlos Jobim
17:30 open /18:00 start
予約 ¥3,000 当日 ¥3,500 + ドリンクオーダー
場所 音と言葉 “ ヘイデン・ブックス ”
〒107-0062 東京都港区南青山4-25-10
南青山グリーンランドビル(表参道駅 A4出口より徒歩7分)
tel.03-6418-5410
www.hadenbooks.com
ご予約
info@hadenbooks.com
メールにてお申込み下さい。

アントニオ・カルロス・ジョビンをはじめ、ブラジルの心震える詩とメロディーを、素敵なブックカフェ・ヘイデンブックスにてお届けします。
25名程でいっぱいのお店です。ご予約ください。
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# by miomatsuda | 2014-06-09 11:09 | ◆ライブ情報
5月のライブ
あっという間に5月です。4月は小笠原行き、ライブといろいろあり、3週間ぶりの京都の新緑と静けさがなんと心地よいことか。

今月は初の取り組みが三つあります。はじめの二つは、京都、そして最後は九州です。

5月18日(日)は、京都でインド舞踊のダヤ・トミコ先生とCHAMADA(渡辺亮さんとのデュオ)のコラボ。
一昨年、京都でダヤ先生が出演された「雪女」の舞台を見た時、その解釈の深さと「思い」を伝える表現、細部に渡る繊細さとダイナミズムに魂の奥底を揺さぶられ、思いだせば涙がこぼれる日々でした。今回、先生がお誘い下さって、一緒に歌を歌う機会をいただきました。「母」をテーマに、共演します。母という女性の内面から宇宙へのひろがりが感じられる踊り、ほんとうに感動します。

5月18日(日) 京都
ダヤ・トミコSTUDIOタンマイ50人劇場Stage28 
主催 京都/京都こども文化会館小ホール
2回公演/昼の部;14:00~16:00/夜の部;18:00~20:00
ダヤ・トミコ(インド舞踊) ゲスト;松田美緒(歌)渡辺亮(パーカッション他・多楽器)
予約・お問い合わせ TEL:075-464-1728 HP http://dayaidance.web.fc2.com/index.html 
料金 2,500円/中学生以下1,500円
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そして、20日は、少しずつ準備して来た京都のバンド初ライブ。ウードの常味裕司さんとパーカッションの渡辺亮さんは京都と縁が深く、私と同じように京都と東京を行ったり来たりしていらっしゃる先輩です。ウードという楽器は根源の楽器といってもよく、アラブ、ペルシア世界から様々な土地に広がり、形や音を変え、その子孫はギターに至ります。それは私の歌う歌もおなじ。ファドや地中海、大西洋世界の歌にはやはりアラブ世界の影響が色濃いのです。シルクロードの終着点の日本だって同じ。だから、そういう音楽とウードの音色があわないはずがない。ブラジルのルイス・ゴンザーガの曲なんてぴったり。アラブ音楽の深い深い宇宙に片足を突っ込みながら、旅する音と歌のライブです。
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5月20日(火) 京都
京都で結ぶ世界の音 TRIO MEDITERRANEO 初ライブ
ポルトガル、スペイン語圏など世界中の国々を旅し、その地の唄を歌ってきた松田美緒が、今度は地中海周辺の音楽、ファド、カタロニア民謡、アラブ歌曲、セファルディの唄などを浪々と歌う。ウードの常味裕司、パーカッションの渡辺亮と共に色彩豊かな音のアラベスクを作り出す。
松田美緒(ヴォーカル)常味裕司(ウード)渡辺亮(パーカッション)
開場 18:00 開演 19:00
料金:3,000円(ワンドリンク付)
当日はライブメニューとなります。
会場 ビアダイニング てぃんがーら http://www.tingara-ichijoji.com/
京都市左京区一乗寺 (白川通北大路上る二筋目東側)
ご予約は 075-702-2002 まで

そして、23日から、福岡、長崎で久しぶりのライブです。共演は、ジャズの大家・大口純一郎さん。今年の2月26日、早坂紗知さんのバースデーライブ2.26で初めてお目にかかり共演したのがきっかけで、長崎の共通のお友達からのお誘いを受けてライブが決まりました。大口さんと話していたら、好みがものすごく似ていることが判明。古いサンバやサンバ・カンサォンやボサノヴァのあの曲、そして、カーボヴェルデ、ファド、ラテンのあの曲も、とかいうふうに、いろいろ準備しているところです。福岡と長崎にて、ライブです。

5月23日(金)福岡
ポルトガル語やスペイン語の時代を超える名曲をうたう。ジャズの大家、大口純一郎さんとのデュオライブ。
松田美緒(ヴォーカル)大口純一郎(ピアノ)
会場:ベニールカフェ
福岡市中央区警固2-18-13オークビル2F
tel 092-714-7179
時間:開場18:30 開演19:00
料金:ドリンク代込(前売)¥ 3500 (当日)¥4000
主催:ブックルキューブリック・武満徹小宇宙企画の会 

5月24日(土)長崎
遠藤周作文学館 
第8回企画展 オープニングセレモニー 
エントランスホール 15:00

5月25日(日)武雄温泉
宿で味わう世界の調べ 
会場:大正浪漫の宿 京都屋
〒843-0022 武雄市武雄町大字武雄7266-7
0954-23-2171
開場 19:00 開演 20:00
料金 ライブのみ2000円(温泉付)
   ライブ+食事5000円(食事は別会場で18:00より)
予約制 Tel 0954-23-2171

5月26日(月)長崎
ポルトガル語やスペイン語の時代を超える名曲をうたう。ジャズの大家、大口純一郎さんとのデュオライブ。
松田美緒(ヴォーカル)大口純一郎(ピアノ)
会場:旧香港上海銀行長崎支店記念館 
開場 18:30 開演 19:00
料金:前売 3,000円 当日 3,500円
tel 090-2504-8256 (Sunny Side Keiko)
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 大口さんとのある日のリハ。ほんとはピアノですが。

また、今回、長崎の遠藤周作文学館に呼んでいただき、遠藤周作の作品の企画展のオープニングで伊王島のキリシタンの歌を歌うことになっています。じつは去年の暮れ、このお話が来る1週間前に私は外海のこの記念館に初めて行って、「沈黙」を読んだところだったのでした。このご縁を大切に、「日本のうた」を歌う上で、またなにか糸がつながっていきそうな予感です。

各会場で皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!
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# by miomatsuda | 2014-05-09 11:37 | ◆ライブ情報
日本のうた音源完成!
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「日本のうた」録音、ミックス完了しました。2年間歌をさがし、よき仲間に恵まれ音をつくってきた甲斐あり、納得の音源です。この素晴らしいチームと今回の録音を実現するために尽力してくださった皆様に心から感謝します。あとは、この歌たちの背景をさらに深く知っていただけるような執筆をしたいと思います。
皆様、CDブックをどうぞ楽しみにしていて下さい!!アルテス出版社より、7月発売予定です!
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写真:木村和穂
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# by miomatsuda | 2014-03-20 20:14 | ◆日々雑感/Notes