灰の水曜日
2008年 02月 07日
昨日はどうも興奮して眠りにつけず、いろいろなことを考えて、書き綴ったりしていたのですが、よく考えたらそれもそのはず。こっちで深夜のあの時間はブラジルではカーニヴァルの最高潮!ナンデ ワタシハ ココニ???と自問せずにはいられませんでした。
今年は日系移民100周年を記念して、リオのPorta de Pedra や サンパウロのVila Mariaなどのサンバブロッコが、日本文化をテーマに盛大なパレードをしていました(というのを映像&写真で鑑賞)。その場で見た人はいいなあ!まさに歴史的瞬間、ではないでしょうか。それに、フレーヴォ100周年だし、今年はやっぱり行っておきたかったです。でも、これも世の常。今日は最終日なので、祭りもものすごい盛り上がりでしょう。どうして日本にはカーニヴァルがないの!?秩父屋台囃子バンザイ!
写真はジョアン・リラが送ってくれたピメンタ(唐辛子)の写真。魔除けにもなるそうです。
