Coqueiro de Itapoa
2007年 04月 22日
大好きなドリヴァル・カイミのSaudade de Itapoaを思わず口ずさんでしまうような場所、イタポア。サルヴァドールから1時間ほどのこの海辺の家に住むヴィヴィーナを訪ねました。
夕暮れ、風が椰子の木を揺らし、夕陽に染まる海に入ると、あたたかい海の水があまりに気持ちよくて、「こんなに幸せでいいの!!」と思わず言ってしまったくらい。私にとって海は心も体も浄化してくれる場所。特にこのイタポアの海はとても優しいエネルギーが満ちていて、ヴィヴィーナと二人、女神イエマンジャーに挨拶しながら、夕暮れの波に揺られたのでした。
やがて空が淡い紫に染まっていきました。
by miomatsuda
| 2007-04-22 23:32
| ◆日々雑感/Notes