京都のライブの後に
2015年 11月 11日
昨日は、『クレオール・ニッポン』の京都ライブでした。メンバーは皆京都に住んでいるのに、発売後、初めてのライブだったのです。私は家に帰るのが一ヶ月に何日かというスケジュールで暮らしているので、本当に久しぶりの京都ライブでした。
たくさんのお客様が来てくださって、とても温かい雰囲気でした。懐かしい人たちや、初めて聴いてくださる皆様も、出会いに感謝します。
今回、特別に、モンゴル狼くん(ティテムくん)も一緒に吠えてくれました。狼は天の使いとしてモンゴルでも日本でも古来より祈りの対象とされてきました。大自然を司る狼と一緒に山の歌を歌うと、私ももっと歌と一体になって自由になれる気がします。
また、今回初めてお届けしている歌は「西浦の子守唄」。これは、福岡ライブの時に主催者の友人の方が、クレオール・ニッポンを読んでくださって、ご自分が昔手に入れたという古い音源資料を届けてくださったのです。その中にあった、どこかふしぎな美しい守子歌でした。昨日、初演でしたが、いい感じです。
昨日は、某テレビ局の撮影も入っていました。いつか、ドキュメンタリー番組にしてくださるそうです。活動に共感して応援してくれる人たちがいることを折に触れて感じては、本当にありがたく思います。
次は、来週の11月18日(火)渋谷のサラヴァ東京にて、今年最後のクレオール・ニッポンのフルライブです。それまで、心を落ち着けて暮らしたいと思います。関東の皆様、ぜひお越しをお待ちしています。
また、京都では12月5日(火)14時に母校・立命館大学にてトーク&ライブです。
母校の母学部の以学館ホールにて、いろいろなお話をするのが楽しみです。こちらもよろしくおねがいします。
たくさんのお客様が来てくださって、とても温かい雰囲気でした。懐かしい人たちや、初めて聴いてくださる皆様も、出会いに感謝します。
今回、特別に、モンゴル狼くん(ティテムくん)も一緒に吠えてくれました。狼は天の使いとしてモンゴルでも日本でも古来より祈りの対象とされてきました。大自然を司る狼と一緒に山の歌を歌うと、私ももっと歌と一体になって自由になれる気がします。
また、今回初めてお届けしている歌は「西浦の子守唄」。これは、福岡ライブの時に主催者の友人の方が、クレオール・ニッポンを読んでくださって、ご自分が昔手に入れたという古い音源資料を届けてくださったのです。その中にあった、どこかふしぎな美しい守子歌でした。昨日、初演でしたが、いい感じです。
昨日は、某テレビ局の撮影も入っていました。いつか、ドキュメンタリー番組にしてくださるそうです。活動に共感して応援してくれる人たちがいることを折に触れて感じては、本当にありがたく思います。
次は、来週の11月18日(火)渋谷のサラヴァ東京にて、今年最後のクレオール・ニッポンのフルライブです。それまで、心を落ち着けて暮らしたいと思います。関東の皆様、ぜひお越しをお待ちしています。
また、京都では12月5日(火)14時に母校・立命館大学にてトーク&ライブです。
母校の母学部の以学館ホールにて、いろいろなお話をするのが楽しみです。こちらもよろしくおねがいします。
by miomatsuda
| 2015-11-11 13:53
| ◆日々雑感/Notes