日本のうた vol.3
2012年 09月 10日
9月26日は、今年から始めた、日本の美しい歌をうたうライブの第3弾です。
知られざる名曲をたくさん選びました。
最大のテーマは、ブラジルで作られた日本語の歌です。日系コロニアで作られたダイナミックで愛らしい歌がたくさん。
そして、日本の秘境、祖谷の歌、伊王島キリシタンの歌、瀬戸の舟歌など。
「遠く離れて飛んではおれど 切れてくれるな 凧の糸」(祖谷の草刈り節)
遠く離れていても、奥底ででつながっている歌達を、心こめて届けたいと思います。
松田美緒 with CAY
世界中の歌を探し続けるシンガー 松田美緒 「日本のうた Vol.3」 時空を超えて。
日程: 2012.09.26
会場:CAY
言葉、ジャンルを悠々と越えて、ポルトガル語圏、スペイン語圏、日本の音楽をグローバルなスケール感で表現する歌手・松田美緒。彼女が日本を旅して探し集めた「日本のうた」を初披露した1月のCAYでのライブは大きな反響を呼びました。
今回のライブではブラジルで作られた「日本のうた」に焦点をあてます。
ブラジルに移住し、現地で暮らす日系人よって日本語で作られ、歌われ続けている、言わば、もうひとつの「日本のうた」です。
日本からはるかに離れたブラジルの大地に暮らす日系移民の人々の心が宿った歌を是非お聴きください。
~アーティストからのメッセージ~
旅する歌手になろう、と思いたってから、だいぶ旅も進みました。
そして、今年になってからスタートした「日本のうた」も、私自身も、南米の国々を旅しながら新しい生命を吹き込まれました。
さて、今回の「日本のうた」。
テーマのひとつは、ブラジルで日本語でつくられた歌。
地球の向こう側ブラジルでも、日本語のうたが作られました。日系人の人たちが歌っていた日本語のうた。そこには、日系移民の人たちが暮らしたブラジルの大地と農場(ファゼンダ)の生活があり、熱帯の果実が実り、ミモザの花が香っています。ポルトガル語がまじった可愛らしい子守唄やマッチョなカウボーイの歌もあります。
人が旅し、歌がうまれる、世界からみた日本のうた。
歌はまっすぐに心のありようを伝えます。かつての人たちの心が宿った歌を聴いていただきたいと思います。
◆イベント概要◆
時間:Open 18:00 / Start 20:00 1st stage 20:00 2nd stage 21:00 【入替えはありません】
※演奏時間は多少前後する可能性がありますので、予めご了承ください。
ミュージックチャージ:予約 ¥3,000 当日 ¥3,500
席種:自由席または立見
会場:CAY(スパイラルB1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
出演:松田美緒:Vocal
鶴来正基:Piano
渡辺亮: Percussion
ご予約:≪電話予約≫CAY TEL:03-3498-5790
≪メール予約≫ CAYのページのフォームからお申し込みください。
ライブ中もお食事、お飲物のオーダーができますが、お早目にご来店いただきお席を確保の上、
ゆっくりとお食事とお飲物をお楽しみください。
【CAY】MENU LIST
◆プロフィール◆
松田美緒
旅する歌手ー歌う旅人
言葉、ジャンルを悠々と越えて、ポルトガル語圏、スペイン語圏、日本の音楽をグローバルなスケール感で表現する注目すべき新世代の歌手。
その旅は、ファドの本場、ポルトガルの首都リスボンから始まり、大西洋の島カーボ・ヴェルデ、そしてブラジルへ。大西洋の音楽地図を描いた「アトランティカ」でデビュー。
2010年、ウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロとつくりあげたソロ4枚目のアルバム「クレオールの花」でスペイン語圏までその世界を見事に広げ、南米3国ツアー&帰国公演を開催。
最近では、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、ベネズエラ、チリ、ペルーなど南米の国々で、心を通わすアーティストとのコラボレーションを重ねる。日本国内でも、南米音楽のみならずジャズや民謡など様々なミュージシャン達とセッションを重ねている。現在活動中のユニットには「ビスコイット・グローボ」「松田美緒+沢田穣治with strings」など。
2011年10月には、ウルグアイ、アルゼンチンで録音した5thアルバム『コンパス・デル・スル』をリリース。
土地と人々に息づく音楽ルーツをその身体で吸収し、表現する。その歌声には、彼女が旅する様々な地域の魂が宿り、聴く人の心を暖かく包み込む。
MIO MATSUDA offocial webusite
お問い合わせ先:CAY TEL: 03-3498-5790
知られざる名曲をたくさん選びました。
最大のテーマは、ブラジルで作られた日本語の歌です。日系コロニアで作られたダイナミックで愛らしい歌がたくさん。
そして、日本の秘境、祖谷の歌、伊王島キリシタンの歌、瀬戸の舟歌など。
「遠く離れて飛んではおれど 切れてくれるな 凧の糸」(祖谷の草刈り節)
遠く離れていても、奥底ででつながっている歌達を、心こめて届けたいと思います。
松田美緒 with CAY
世界中の歌を探し続けるシンガー 松田美緒 「日本のうた Vol.3」 時空を超えて。
日程: 2012.09.26
会場:CAY
言葉、ジャンルを悠々と越えて、ポルトガル語圏、スペイン語圏、日本の音楽をグローバルなスケール感で表現する歌手・松田美緒。彼女が日本を旅して探し集めた「日本のうた」を初披露した1月のCAYでのライブは大きな反響を呼びました。
今回のライブではブラジルで作られた「日本のうた」に焦点をあてます。
ブラジルに移住し、現地で暮らす日系人よって日本語で作られ、歌われ続けている、言わば、もうひとつの「日本のうた」です。
日本からはるかに離れたブラジルの大地に暮らす日系移民の人々の心が宿った歌を是非お聴きください。
~アーティストからのメッセージ~
旅する歌手になろう、と思いたってから、だいぶ旅も進みました。
そして、今年になってからスタートした「日本のうた」も、私自身も、南米の国々を旅しながら新しい生命を吹き込まれました。
さて、今回の「日本のうた」。
テーマのひとつは、ブラジルで日本語でつくられた歌。
地球の向こう側ブラジルでも、日本語のうたが作られました。日系人の人たちが歌っていた日本語のうた。そこには、日系移民の人たちが暮らしたブラジルの大地と農場(ファゼンダ)の生活があり、熱帯の果実が実り、ミモザの花が香っています。ポルトガル語がまじった可愛らしい子守唄やマッチョなカウボーイの歌もあります。
人が旅し、歌がうまれる、世界からみた日本のうた。
歌はまっすぐに心のありようを伝えます。かつての人たちの心が宿った歌を聴いていただきたいと思います。
◆イベント概要◆
時間:Open 18:00 / Start 20:00 1st stage 20:00 2nd stage 21:00 【入替えはありません】
※演奏時間は多少前後する可能性がありますので、予めご了承ください。
ミュージックチャージ:予約 ¥3,000 当日 ¥3,500
席種:自由席または立見
会場:CAY(スパイラルB1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
出演:松田美緒:Vocal
鶴来正基:Piano
渡辺亮: Percussion
ご予約:≪電話予約≫CAY TEL:03-3498-5790
≪メール予約≫ CAYのページのフォームからお申し込みください。
ライブ中もお食事、お飲物のオーダーができますが、お早目にご来店いただきお席を確保の上、
ゆっくりとお食事とお飲物をお楽しみください。
【CAY】MENU LIST
◆プロフィール◆
松田美緒
旅する歌手ー歌う旅人
言葉、ジャンルを悠々と越えて、ポルトガル語圏、スペイン語圏、日本の音楽をグローバルなスケール感で表現する注目すべき新世代の歌手。
その旅は、ファドの本場、ポルトガルの首都リスボンから始まり、大西洋の島カーボ・ヴェルデ、そしてブラジルへ。大西洋の音楽地図を描いた「アトランティカ」でデビュー。
2010年、ウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロとつくりあげたソロ4枚目のアルバム「クレオールの花」でスペイン語圏までその世界を見事に広げ、南米3国ツアー&帰国公演を開催。
最近では、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、ベネズエラ、チリ、ペルーなど南米の国々で、心を通わすアーティストとのコラボレーションを重ねる。日本国内でも、南米音楽のみならずジャズや民謡など様々なミュージシャン達とセッションを重ねている。現在活動中のユニットには「ビスコイット・グローボ」「松田美緒+沢田穣治with strings」など。
2011年10月には、ウルグアイ、アルゼンチンで録音した5thアルバム『コンパス・デル・スル』をリリース。
土地と人々に息づく音楽ルーツをその身体で吸収し、表現する。その歌声には、彼女が旅する様々な地域の魂が宿り、聴く人の心を暖かく包み込む。
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お問い合わせ先:CAY TEL: 03-3498-5790
by miomatsuda
| 2012-09-10 22:48
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