松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
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リスボン音楽はしご
(Facebookより)
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今、「天正少年使節団」についての本を読んでいる。なので、カーボヴェルデの帰りに寄ったリシュボアを思い出しています。
一日目はサンティアゴ島プライアのジャズフェスの後、明け方に着いて少し寝てから、6軒音楽はしご。カーボヴェルデ移民協会→ファド2軒→友人がやっている多文化センターのモザンビークの夜→カーボヴェルデのカーザ・ダ・モルナ→クラブ・ベレーザ・・・明け方までコース。
リスボンにいた頃よくやっていた、飛び入りはしごナイト!

1軒目 カーボヴェルデの移民協会
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歌手MARIO RUIのゲスト。なんとギターは、「アトランティカ」でブラジルまで来てくれて録音してくれたArmando Titoだった!感動の9年ぶりの再会!サイコーだよ。

2軒目 Porta da Alfama
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このお店で2001年に初めて行った時いつも歌わせてもらっていた。Tininha de Alfamaという元気な女性が切り盛りしているお店で、今回も9年ぶりに寄ったら、30秒で歌うことに(笑)窓からみえるようになっている。十八番の"Ai Mouraria"うたってるところ。

3軒目 Pateo de Alfama & Casa das Linhares
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涙なしには入れないくらいお世話になったCasa de Linhares。オーナーの故Manuel Bastos にはいつも優しくしてもらっていた。ファドのいいところをたくさん教えてくれた。本当にいいお店です。いつもこのファディスタたちの控え室でいろんなお話をしたなあ。

4軒目Centro CulturalCidade
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リスボンは、旧植民地の国々からの移民が多く暮らしている。友人Mario Alvesが創立した多文化都市センターにて2004年一緒にブラジルの音楽祭に出演したギネ・ビサウのアーティストに再会。ギネ・ビサウのグンベという音楽を歌ってるところ。リスボンにいた頃、こういうアーティスト達からポルトガル語圏アフリカ音楽の洗礼をうけた。

5軒目 Casa da Morna
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José Afonsoは、私を2004年カーボヴェルデのホテルで歌う仕事に誘ってくれたベテランのピアニスト。右は、カーボヴェルデが誇る歌手Dany Silva。その声といいグルーヴといい、本当にカッコイイー!モルナと最後はSAIKOを一緒に歌った!

6軒目 Club Bleza
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Ana Firminoはカーボヴェルデ出身の素晴らしい歌手。リスボン時代、彼女のツアーに同行させてもらったこともあり、本当に多くを教わった友人。彼女が誘ってくれて、カーボヴェルデ出身者が踊り明かす大きなクラブBlezaへ。明け方4時に"SAIKO"と"LUA"をうたった。

Luaは「月」の意味。「はるか昔から、月はすべてを照らしてきた。黒人も白人も、神父も軍隊も、すべての方角を照らしてきた。そんなふうに、月よ、もっと近くで私のもえる身体を照らして」

翌日はポルトガル時代お世話になったロータリークラブの方のお宅へ。ポルトガル貴族伝統のお茶会。
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それからアルファーマへ。なんと一緒に住んでいた友達に呼び止められるなど、8年ぶりに会いたい人9割に2日で会えたのでした。
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Ana & Sol 二人とも日本育ち!

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ちなみに、「天正少年使節団」はルートでいうときっとカーボヴェルデに寄ったと思うんだけどなあ。

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これ見てください。ファドみたいでしょう。サンヴィセンテ島の素敵なCAFE LISBOAでモルナを歌っているところなのです。大西洋の歌は、海の物語とSAUDADEでつながっているのです。

次回はディープなカーボヴェルデの旅をすこしずつ書きます。
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by miomatsuda | 2013-04-28 22:45 | ◆旅日記/Traveler's note
サント・アンタォン島のコーヒー
(Facebookより)
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カーボヴェルデの日々があまりに濃厚すぎて、写真と思い出ばかりたまっているので、これを機にコーヒーの写真をまとめました。
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サント・アンタォン島の山の中のコーヒープランテーションを訪れたときのこと。
プランテーションへは日本の珈琲専門家、深澤愛さんと一緒に行った。彼女は、コーヒーの産地を回って歩きたいという同世代の情熱溢れる女性。
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大西洋の音楽を生んだキーワードであるコーヒー産業はこれまでどれほどの汗と涙によって築かれて来ただろう。そして私たちが飲むコーヒーにはその歴史がしっかりと宿っている。コーヒー農場の歌にも流れている。(特に、1世代前までカーボヴェルデからの人々がアンゴラやサントメのプランテーションに送られ、安価な賃金でつらい労働に従事させられた時代があった。彼らは「コントラタード」と呼ばれた。決して美学だけでコーヒーを語れない)
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(真ん中のお家の屋上でカップルが踊っています)
切り立った山に作られたコーヒー農場でコーヒーを昔ながらの方法で育てる人たちに会えて、ちょうど収穫に立ち会えたことは、奇跡のようなことだった。
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収穫
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お母さんが石臼で殻をとる。
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マルシア(12)とても頭がよい女の子。お母さんのお手伝いをしながら、コーヒーについてたくさん教えてくれた。
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サント・アンタォン島は、人を寄せ付けない岩礁と、高い山を持つ島。そして唯一、水が豊富な島でもある。太古の火山のカルデラが肥沃な谷となって、水の通り道を作っている。
2005年、初めて行った時、そのアンデス山脈かグランドキャニオンかと見まごうばかりの景観に度肝を抜かれた。それから8年、道は新しく舗装されていたもの、こうした山の上のプランテーションへはもちろん徒歩で行く。
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コーヒーは、インドからポルトガル人によってもたらされたアラビカ種。だいぶ古い種類がのこっているそうな。
マルシアとコーヒー。まるでアフリカの地図。
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農場のある村山からは滝が流れおちる。こんなに緑の多い風景は、カーボヴェルデではこの島だけ。

さて、このコーヒーを飲んでみた。
まず白石のミルトンのライブの時、アンゴラのコーヒー農場の歌と渡辺亮さんの絵に触発され、私が買って来た生豆を焙煎するマスター。焙煎中にでた薄皮も絵に注入!
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みんなで飲むコーヒー、ものすごく美味しかった!

それから東京で、愛ちゃんがいれてくれたコーヒー。ドリップしたときに、素晴らしい膨らみです。
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あの山と岩の大地で、コーヒーを作っている人たちのところの生豆を、自然な焙煎といちばん美味しい方法でいただく。値段をつけられない、幸せ。現地の人たちの暖かい笑顔がうかぶ。

歌とコーヒーの旅はまだ始まったばかり。
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by miomatsuda | 2013-04-28 21:54 | ◆旅日記/Traveler's note
ライブ情報 5月12日(日)ビスコイット・グローボ@藤沢パンセ
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5月12日(日)
ビスコイットグローボ @藤沢カフェ・パンセ
 
18:15開場 19:00開演 
料金 ¥3,500(1D付)
会場:藤沢 カフェ・パンセ
藤沢市鵠沼橘1-1-6
ネオヤマダビル2F
TEL 0466-23-5009

松田美緒(ヴォーカル) 鬼怒無月(ギター) 佐野篤 (ベース、ギター、パーカッション) ヤヒロトモヒロ (パーカッション)

ビスコ、久々の関東ライブです。
6月中旬から東北ツアーもあります。
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by miomatsuda | 2013-04-23 13:18 | ◆ライブ情報
ライブ情報 5月5日(日)厚木メルシィ商店 
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5月5日(日)厚木 メルシィ商店
松田美緒(vo)
小畑和彦(g)
18:30~ 19:30~ ※休憩を挟んでの2部構成
¥2,500(1ドリンク付き)
会場:メルシィ商店 
ご予約:TEL 046-281-7879
    merci@merci-shouten.com
〒243-0125  神奈川県厚木市小野 2293-3

行って来たばっかりのカーボヴェルデの歌やファド、ブラジルの歌をたっぷりとお届けするアコースティックライブです。
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by miomatsuda | 2013-04-23 13:13 | ◆ライブ情報