松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
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<   2010年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

鷹の台Bossa
今日はハクジュが終わってから、初めての、そして今月最後のライブでした。鷹の台Bossa、鷹の台のすうぷ屋のMinさんが小平市と一緒にやっているボサノヴァイベントです。

当初、沢田穣治さんと二人でという話でしたが、バンドネオンの早川さんとも何か音遊びしよう、と参加が決まり、そしてバンドリンの秋岡欧さんとのトリオがとてもよかったので、せっかくだから入ってください、という感じで、最後は4人。しっかりバンド編成に。
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(photo from Jorge Sawada)

出番は4時頃。ちょうど寒くなって、メンバーは手がかじかんで大変そうでした。私は歌っていたらあったかく感じたのですが、あとで身体中冷たくなっていました。聴く方も皆さん、寒そうだった〜 
バンドネオン、バンドリン、コントラバス(コントラバンド?)の編成の音がなんだかとても面白かったので、ぜひ屋内でもやりましょうということに。2/11に鷹の台のヒロキスタジオでライブをやります。

イベントには、ミュージシャンがたくさん集い、最後はキャンドルの中で、ブラジル音楽やオリジナルの演奏、雰囲気ありました。寒かったけど、とてもよい休日の過ごし方だったのでは。

さて、これから12月18日の目黒パーシモンホールまで、今は沢田穣治さんと創るジョビンのカンソン集Canta Jobimにまっしぐらです。明後日は写真撮影。どうぞ新作をお楽しみに。
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by miomatsuda | 2010-11-24 00:40 | ◆日々雑感/Notes
TRANSCRIOLLA、着地

国際交流基金プロジェクト、TRANS-CRIOLLAが満員御礼のハクジュホールで一夜だけの幕を閉じました。ちょうど7ヶ月前にお話をいただいてから、基金の前田さんやスタッフの皆さん、ヤヒロさん、ウーゴ、そして現地のゲスト達と話しながら、組み立て、そして実現した舞台でした。7ヶ月前は、どんなふうになるか、行ってみないとわからない、それでもウーゴ&ヤヒロとだったら絶対大丈夫!という確信を持っていました。南米でそれが現地のゲスト達と一緒にどんどん意味を増していったのを感じました。とても緊張していたし、終わってみて初めて、7ヶ月間、この11/10のハクジュを目指して進んでいたのだとわかりました。今はしばらく身体に力が入りません(笑)。

こんなに素晴らしい南米の音楽を、その根っこを各地で感じて、一緒に歌えて、またこの身体にそれを蓄えることができた幸せは、言葉に言い表せません。もっともっと根っこを感じにいきたい、南米にいきたい。

日本での公演では、たった1時間半には収めきれないゲスト達の素晴らしさ、感じていただけたはずです。チリのフランチェスカ・アンカローラとの出会いは、自分にとって一生の財産でした。(タニィさん、推薦ありがとうございました!!)素晴らしい心と声を持った彼女に日本でもっと歌ってもらう機会を作りたかった、そう思うし、将来、フランチェスカと二人でプロジェクトをしたい、そう思っています。
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(ハクジュ楽屋のヘルストロン)
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(どこでも歌ってしまう二人)

レイ・タンボールがウーゴとともに持ってきてくれた本物のカンドンベのリズム・・、奴隷として連れてこられたアフリカの様々な部族のリズムが混ざり合ったまさにクレオールな音楽、私自身、知れば知るほど、ハマっていきます。そして今回初めて知ったのは「モレノ」という言葉はウルグアイでは黒人の人たちへの愛情深い言葉だそうです。「真珠のモレノ」はウルグアイ人だった!?
ウルグアイに行きたい、そしてもっとカンドンベを浴びたい!そう感じます。きっと彼らはまた日本に戻ってきます。その時はぜひ体感してください。

今回、ウーゴ・ファトルーソの素晴らしさをしっかりと最初から最後まで公演の中で感じていただけたと思います。ハクジュで去年12月にファドのアコースティックなコンサートをした時、スタンウェイのピアノを見て、ここでウーゴが弾いてくれたらいいのに、と思いましたが、今回ハクジュに入ってそれを思い出して、「凄い!実現した!」と嬉しかったです。私は本当にウーゴ&ヤヒロと歌うのが大好きです。彼らの音と人間の大きさとともに、はばたいていけるのです。このまま宇宙の彼方までいきたい・・・というくらい。

ウーゴとヤヒロのDOS ORIENTALESは2枚目のアルバムを録音、少し聴きましたが、やはり凄いです。ヤヒロさんがウーゴを10年間日本に呼び続け、そして構築されたミュージシャンシップ、絶大な信頼関係の賜物です。ほんと、ヤヒロさん、ウーゴ、二人の舟に乗っけてくれてありがとう!!!もう終わったわけじゃないし、旅はまだ続くんだけど「クレオールの花」が1月に出てから続いたこの旅は、いまこうして一度着地しました。もっともっと彼らと演りたい、そう心で念じています。また実現しますように・・・!

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今回、このプロジェクトに関わってくれたすべての皆さんに感謝します。支えてくれた仲間達、遠くで応援してくれた人たち、新しく出会えた人たち、観客の皆さん、これからも一緒に旅していけますように。今回来れなかった皆さんも、TRANS-CRIOLLAは形を変えても続けていきたいので、次の機会を待っていてください。

しばし着地、です。
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(いっぱいのお花に囲まれ受粉中)
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MIL GRACIAS A TODOS.
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by miomatsuda | 2010-11-14 22:07 | ◆日々雑感/Notes