松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
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<   2009年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

香川にて
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世界でいちばん好きな食べ物、うどんを食べながら、ウーゴ&ヤヒロさんと、リハーサル。
この開放感と自由度はなんと表現してよいでしょう。二人のリズムとダイナミズムでどこまでも飛んでいけそう!!

明日は香川、あさっては京都です!!
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by miomatsuda | 2009-07-29 15:23 | ◆日々雑感/Notes
ウーゴ・ファットルーソ&ヤヒロトモヒロ+松田美緒ツアー
 来週からピアニスト、ウーゴ・ファットルーソ&ヤヒロトモヒロさんとのツアーの参加します。
 ウーゴ・ファットルーソは去年共演してから、人生観がかわってしまったくらい強烈な音楽家です。今年はいったいどんな共演ができるのか、とても楽しみにしています。

 この二人と今回のツアーでは、アルバム制作にむけて、新曲も用意して、より濃密にからんでゆきます。

 ぜひ、というか、絶対観てほしいっっ!!!!

 スケジュールはこちら。

7月30日(木) 香川・丸亀 88STAGE http://www.88net.jp/
お問い合わせ 0877-21-8820、090-3189-0210

7月31日(金) 京都 ライブハウス 都雅都雅(トガトガ)
〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下ル カメラのナニワB1F
TEL.075-361-6900 
開場18:00 開演 19:00
前売\4000 当日 \4500 (1drink&1food 別途オーダー)
■発売日6月7日 <都雅都雅> <ローソン 51422 >
■お問い合わせ 都雅都雅 075-361-6900
http://park20.wakwak.com/~togatoga/

8月1日(土) 大阪 CHOVE CHUVA(ショヴィ・シュヴァ)
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル2F
Tel & Fax.06-6225-3003
http://www.chovechuva.com/

8月2日(日) 滋賀・浜大津サマーフェスタ2009
会場 大津港水上ステージ 
大津港特設会場(浜大津アーカスびわ湖側)

8月27日(木)新宿 PIT INN (ピットイン)
新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1 TEL:03-3354-2024
open 19:30 start 20:00 前売\3,500 当日\4,000(1drink付)
◎ 7/5、AM11時より、新宿ピットインにて、チケット(予 約可・
開場時優先入場整理番号付)前売り開始。
店頭販売、電話&e-mail予約 shinjuku@pit-inn.com
新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1
TEL:03-3354-2024〒949-6103


8月29日(土)千葉・柏 Studio WUU
http://www.wuu.co.jp/
〒277-0005 千葉県柏市柏1丁目5番20号 プールドゥ5階 
TEL 04-7164-9651  FAX 04-7164-7211
open 18:00 start 19:00
料金:前売 ¥4000 当日 ¥4500 +1ドリンクオーダー

8月30日(日) 神奈川 ・横浜 YOKOHAMA本牧ジャズ祭
横浜市本牧市民公園内野外特設会場
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷59 
http://www.honmoku-jazz.com/
open 12:00 start 12:45 (19:30終演)
前売 \4,000 当日\5,000 雨天決行(敷物のご用意を)
保護者同伴小学生無料
主催:YOKOHAMA本牧ジャズ祭実行委員会 
TEL 045-224-8135 FAX 045-224-8215

各会場でお待ちしています!!
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by miomatsuda | 2009-07-25 10:41 | ◆最新情報/News
リスボンーイタリアーインペリアル
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大好きなちっちゃな煙突のある家々、パリ。今回、パリがもっと好きになった。また行きたいなあ。
でも、発たねばならぬ。明け方にリスボンへ。

 3年ぶりくらいに訪れるリスボン。
 今回はちゃんとしたデジカメがあるし、慣れ親しんだ街を撮ろう、と思っていたのに。。。ある朝、ふらりと入ってみたサント・アントニオ教会のミサの真っ最中に4人組の女泥棒に鞄を奪われ、呆然。デジカメはgone forever やっぱり、私はリスボンを写真におさめてはいけない運命?デジカメと相性が悪い?いや、運が悪い!!!!???私が悪い???!!!!!
 リスボンはあまりに心と身体に入り込んでいるので、いまさらいいや、と自分にいい聞かせつつ、リスボンの治安がかなり悪くなったと言われ、なるほど。プレゼント用のCDも入ってたのに・・とひとりごちる。もしかしたらFeira da Ladra(女泥棒市)で売られているかも。

 アルファーマへ飛んで行った。変わらないサウダーデに満ちているけれど、5年前に比べて、アルファーマのファドがもっと有名になったせいか、新しいカーザと観光客の数がとても多い。
 ほんとうにお世話になりっぱなしだったカーザ・ド・ファド、Bacalhau de Molhoのオーナー、マヌエル・バストスを訪ねた。懐かしい人たち、ほんとうにまた会えて嬉しかった・・・!!突然の訪問に歓迎してくれた。何から話していいのやら。彼は、2年前から、私の愛するディーヴァだったファディスタ、シダリア・モレイラと一緒に新しいお店Pateo de Alfamaを出していた。
 お店は、リスボンに築かれた最初の石垣が露になっていて、その塀をバックに、広場とお家があるように見せたステージ(これは見ないとわからない!vamos a http://www.pateodealfama.com/pt/ )があり、演劇的なステージが展開される。
 バイロアルトの観光客用フォルクローレとはまったく違う真剣で多岐に渡ったフォルクローレとファド。ファドも、まず、一番始めは、ならず者の中で生まれていったファドの様子がよくわかるように、売り子たちの呼び声やファディスタ同士の喧嘩から始まる劇にしたててあり、ファドのルーツを研究していた身にとっては、嬉しくてしかたない。
 フォルクローレは、ナザレの漁師歌、ケルティックな男気溢れる北部のスティックダンス、スクエアドラムで歌う女性たちからファンダンゴまで、ポルトガルの地域を網羅したフォルクローレとファドの劇場といってもいい。マヌエルは人情と感性の人だけれど、アイデアマンで、こだわるところは絶対に手を抜かない。ぜひこのお店に行ってみてほしい!
 
 アルファーマでは、ファドの舞台裏のありがちな風景の中に久しぶりに身をおき、自分がどれだけ旅をしたか、少々浦島太郎のような気分だった。もちろん懐かしいけれど。
 素晴らしい若手のファディスタ、ファービアの歌も聴けたし、センスとリズムと音色の3拍子揃ったギタリスト、ギリェルメ・バンザのポルトガルギターを聴けて、やっぱりギターラはいいなあと堪能。もちろんジョルジュ・フェルナンドもいて、私のファドも伴奏してくれた。かつて日常だった場所で懐かしい人たちに会えてとても嬉しい。
 
 さて、リスボンでは、ブラジル勢と合流。オルケストラ・インペリアルがリスボンと近郊の街でコンサートをすることになっていた。
 映画の撮影の時にメンバーと知り合い、それがきっかけで11月のサンパウロや2月のカーニヴァルでもゲストで歌わせてもらって、今はとても仲良くなったすばらしい人たち。やっぱり、オルケストラはいい。みんな凄腕ミュージシャンでとても自然な人たちだ。冗談と笑いが絶えない。私もこの最高に楽しい人たちと一緒にイタリアまで旅した。
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そして、私もゲストで、心から尊敬しているサンビスタ&ドラマー、ウィルソン・ダス・ネーヴィスとデュエットを歌った。なんという幸せ!!
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ウィルソン、ありがとう!
 ナポリは、フリーの時間、ポンペイに皆で行ったり、そしてボローニャでは裁判所広場でコンサート。控え室が審判室だったり、みんなでふざけてわいわい楽しい旅だった。写真がなくて残念。カシンのを待つ。
 
ボローニャで最後のコンサート、みんなと別れた後、フィレンツェへ。
 初めて行った外国がイタリアだった私は、子供の頃から、フィレンツェが好きでたまらなくて、今回は3日たっぷり歩き回り、ミケランジェロの彫刻に涙し、メディチ家の超贅沢で洗練された聖堂で思いをめぐらせてた。

 ルネサンスに到達した国はすごい。人間のことがわかっている。中世の抑圧された表情の宗教画を通り越して、柔かな内側から溢れる表現を始めた人たち。ギリシャ神話の自由で人間らしい世界の精神の根源へ戻り、神の名でごまかさずに、人間をみつめ、そこから爆発的な発明、芸術を興した人たち・・。今、見習うことがたくさんある。人はそれぞれの根源を見つめた時に、豊かに実り、先に進めるのだと思う。そんなことをあらためて思った。
 
 書ききれない感動や思いが溢れ出た1ヶ月でした。
 招待してくれたリカルドたち、出会った人たちにありがとう!!!!
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by miomatsuda | 2009-07-25 01:16 | ◆旅日記/Traveler's note
フランスツアーその2
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パリに到着。モンマルトルから街を見下ろして一息。

ライブの前日、レシフェのコンサートでドラムを叩いたベンジャミンが、ちょうどパリに来ていて、「セーヌ川でコーコやってるから来なよ」と誘ってくれた。
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「セーヌ川でコーコ!?」行ってみたら、なんとノートルダムの真ん前の船にブラジルの旗がはためき、中では、フランス在住ノルデスチーノたちがライブをやっていた。
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コーコ、シランダ、マラカトゥ、フレーヴォ、パリでノルデスチ音楽なんて、なんて幸せ!!!!もちろん最後まで踊り明かす・・。

さて、フランスツアー最後のコンサート。
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Place Mongeにある古い劇場。
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La Vieille Grille。
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私たちの説明があって、嬉しい!

劇場はとても趣があって、生音がよく響く。とても暑くて私たちもお客さんも汗だくだったけど、なんだかとても親密で温かいライブになった。最終日ともあって、感無量で、生音で演奏する方も気持ちがよかった・・!声も心も伝わった、そんな励まされる夜でした。
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演奏曲は、ヴェネズエラのSentida Cancion, Mi Merengue, Ese Mar ファドのLisboa Cidade, Disse-te Adeus e Morri, ペルーのLa Noche de Tu Ausencia、そしてOracao, Saiko , Mae Preta, Carinhosoなど。
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最終日だけは、ギタロンというベースギターでコロンビア人のネルソン・ゴメスも参加。リカルドとネルソンのラテンコンビが楽しい、楽しい。あー、私、なんてノリがあってるのかしら・・親戚みたいだわ、この人たち・・・!!
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終わってからも、楽しくてみんなで古代遺跡をそのまま使っている公園へ移動。ビール片手に閉園まで歌っていた。

それにしても楽しいツアーでした!!!
ヴェネズエラのリズムの醍醐味もリカルドに教えてもらって、そして、Mioという名前だけ持って、自由にいきいきと楽しく歌って、また自分の壁をひとつぶち壊すことができた気がします。
「サイコー」も歌ったけれど、あれはどの国で歌っても喜ばれます。やっぱりみんなサイコーになりたいのね。(ヴェネズエラでは「サイコー」は「チェヴェレ」というそうで、ヴェネズエラ人のお客さんたちは連呼していた)

リカルド・サンドヴァルとマティアス・コレは、10月に1ヶ月間日本にやってきます。私も何回か一緒にライブをしたいと思っています。ぜひ聴いてくださいね。

翌日はリスボンへ。
ちょうどオルケストラ・インペリアルが来ていたので、メンバーと再会、一緒にイタリアまで旅をしました。
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by miomatsuda | 2009-07-24 00:19 | ◆旅日記/Traveler's note
フランスツアー その1
1ヶ月のヨーロッパから帰国。
北フランスを中心に回ったライブツアーは、とても心に残る旅でした。思い出と愛情をいっぱいもらって、かえってきました。出会った人たちみんなにありがとう!!

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ベルギーとの国境の工業都市、リールの街はとても可愛くて、人々も親切で、大好きになった。フランドル地方、おすすめです。

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私が泊めてもらった炭坑夫が住んでいた屋根裏アパートはとてもおしゃれ。こんな景色が見えてました。

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ビールの味と種類の多さにびっくり!!
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ギタリスト、マティアスのお友達が連れて行ってくれたフランドル料理レストラン。デザートまで、すごく美味しかった・・・!!

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今回私を招待してくれたヴェネズエラ出身のマンドリン奏者、リカルド・サンドヴァル。道でもメトロでもどこでも自然に音楽が始まった。

今回のツアーでは、初挑戦のヴェネズエラの歌、ファド、ショーロなど、ラテンアメリカの曲たちを、マンドリンとギターというあのへんの音楽どれにもよくあう編成で、歌った。ずっとやりたかったイベリアーラテンアメリカの音楽の旅、思いがけなくフランスでかなって、とても嬉しい。

ライブのMCはフラポルトニョール(フランス語、ポルトガル語、スペイン語がごちゃまぜに!)。

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初めてのコンサートは、アルモンティエールという小さな街の音楽学校。

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リールでのライブの後。ヴェネズエラ人のお客さんが一緒に歌っておどってくれた。

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なんと、のどかなエタン村の、村にしてはすごく立派な音楽学校で、ファドのワークショップをすることに。
フランスの人たちに、Ai Mourariaを教え、最後は生徒の子供達とみんなで演奏するという、きっとかなりレアな体験。飲み込みの早い歌の生徒(初めての!!)さんたちに感激。とても喜んでもらえて、すごくよい体験でした。

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とっても仲良くなったエタンの学校の人たち。

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ルクセンブルグ。
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Cafe el Cubano
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キューバ人の小さな劇場カフェで演奏。お客さんはほとんどヴェネズエラ人女性!クレオールパワーとスウィングを感じた。

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リカルドと愛娘アマンダちゃん(13)。
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ドイツに近いメッツ。
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メッツから車で40分くらいの小さな村では、白壁の洞窟のような素敵な会場が。オペラ歌手の奥様がすべて切り盛り。
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すごくチャーミングな女性でした。

ヴェネズエラの5/8拍子メレンゲが身体に入ってきた頃、フランス語もようやく発音が板についてきた頃、パリへ。その2に続く。
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by miomatsuda | 2009-07-22 22:13 | ◆旅日記/Traveler's note