松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
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HINO NACIONAL DE ANGOLA
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昨日は国立競技場でアンゴラ国歌を歌いました。アンゴラの選手達を励ましたいという気持ちで迎えた本番は一瞬で終わり、まるで夢のようでした。大使館から音源が送られてきて二週間。風邪をひいてムイ鼻炎で、後半はまったく歌えなかったけど、国歌をこんなに歌ったのは未だかつてありません。で、東チモールの曲みたいに、歌えば歌うほど愛着がわく曲のようで、終わってからこれから歌うこともないのかと思うと、少し淋しい気持ちでした。だから、いろんな方にいい曲ですね、と言っていただけて、とても嬉しかったです。試合は同点でした。ゴールキーパーに感動!アンゴラ席でささやかながら怒涛の応援しました。日本人なのに、アンゴラチームしか目に入らないくらい、アンゴラの人になっていました。昨日は、大使館からいただいたアンゴラの衣裳を着せていただきました。この一分の歌唱のために一日中準備してアンゴラ風歌手を作っくださった衣裳、メーク、調律(!)、コーディネートスタッフの皆さんに心より感謝いたします。
人生は一瞬が勝負ということを学びました。
どんどん勝負したいっ!
ありがとうございました!
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by miomatsuda | 2008-03-28 15:32 | ◆日々雑感/Notes
京都の久々のライブ
もう何年ぶりかの地元ライブでしたが、たくさんの皆様に来ていただき、ステージ上でも、とても楽しませていただきました。ほんとやってよかったー!!学生時代、一緒にバンドを組んでいたフルートの久家菜々子さんも参加してくれました。ええっという方がたくさん来てくださって、懐かしい時間でもありました。また写真は後日に!!
これから、京都のポルトガル協会「葡萄の会」にてファドを歌い、そして、明日はアンゴラ国歌です。
アンゴラはアフリカのポルトガルの旧植民地で、独立後はあいつぐ戦争、やっと2004年に、正式な平和が訪れ、まだ地雷や飢餓の問題、たくさんの課題が山積みのまま歩んでいます。豊富な地下資源と多様な文化、音楽が根付く国で、これから可能性を大きく秘めています。私がリスボンに住んでいたころ、いつも郷土料理の「ムアンバ」や「カルル」をいただきながら、ホームパーティーで「センバ」や「キラパンダ」などいろいろな音楽を聴かせてもらい踊っていました。独立記念日の音楽祭にコーラスで参加したこともあります。ブラジルのバイーアは「アンゴラをきりとったような場所」といわれていますが、確かに食べるもの、着るもの、言葉などがアンゴラと密につながっていると感じました。
ぜひ、この機会にアンゴラチームを応援してくださいね!首都ルアンダあたりの言葉キンブンドゥ語で「心」は「ムシマ」、「友達」は「カンバディヤーミ」です!
ムシマをこめて、歌います。見られる方、明日はサッカーで盛り上がりましょう!!
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by miomatsuda | 2008-03-26 10:26 | ◆日々雑感/Notes
ぐすぐす
黒田京子さんとヤヒロトモヒロさんとの横浜初ライブはとても自由に気持ちよく歌うことができました。自由な翼をもらったようで、即興もどんどん盛り上がりました。音がいいのは本当にいいものです。うっとり酔いながら、言うことを言う(歌うときは歌う)というまさに理想的な音創り。黒京とヤヒロさんの音楽性、歌心に感謝!!こんな人たちと一緒に歌えるのは、幸せだなあ。また一緒にやりたいです。(黒田さんとは4月4日に大阪でやります!)

それから、大失態をしてしまい、歌手がひいてはいけない風邪というものをひいてしまいました。
毎日駆け回る日々だったのもあるけれど、風邪ひくかも、と思った瞬間、「気」が弱くなったのか、本当にひいてしまいまいた。それでも昨日は生音ライブ、マイクなし。歌うときだけは声は普通に出て、小さな木のハコといこともあり、声も響いたので、救われました。アカンよ、歌手が風邪ひいたら~!と言われても、ただひたすら「すいません!わかってるんです、ほんまに!」と謝るしかなく・・・(皆さんそんなこと一言も言わず、優しかったですが!)なので、きちんとした声でMCもできる生音ライブを将来必ず実現させようと思います。じっと聴きいってくださった、皆さんありがとうございました。それでも、生の声というものはいいですね。昨日はファドが多かったですが、バンドも密度を増してきて、気持ちよかったです。

ではこれから、寝床で小泉八雲でも読みながら、今後のライブ&27日のアンゴラ国歌に備えようと思います。
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by miomatsuda | 2008-03-22 12:24 | ◆日々雑感/Notes
すごい夜
昨日は、インエフで谷川賢作さんのライブに出演させていただきました。夢のようなメンバーと、ヴィラ・ロボス、武満徹、ルイス・ゴンザガ、ジョビンなど歌いました。即興も!
一体どんなセッションになるだろうと思っていたら、ふらりと立ち寄った鬼怒さん、あのカルメン・マキさんも参加して、お客さんもミュージシャンも満員御礼でした。
賢作さん、佐藤芳明さん、太田恵輔さんとのセッションはすごく楽しかったです。同じ曲でもこうなるのかあーという再発見!飛び入りの鬼怒さんのエレキギターのファドなど、まさに、一期一会の夜でした。皆さまありがとうございました!!

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ヴィラ・ロボスの曲「田舎の列車」を「楽しき農夫」と言った賢作さんの楽しいバンド!
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by miomatsuda | 2008-03-13 11:02 | ◆日々雑感/Notes
アンゴラとの出会い
アンゴラという国。
もう日本ではサッカーの影響で、かなり知名度が上がっていると思いますが、きっとイメージはしにくく、未知な国でしょう。
そう、私も行ったことはないのですが、なぜかとても縁が深い国です。
初めて出会ったアンゴラの人は、歌手のヴァルデマール・バストスでした。初めてリスボンに行く2001年暮れ、ある友人が聞かせてくれた歌手ドゥルス・ポンテスのCDに彼が1曲参加していて、それを聴いたとき、全身鳥肌が立ちました。なんて声、なんて深く力強い表現。それはアンゴラというとてつもない大地そのものでした。それからこの人に会いたいと思うようになりました。名前も知らないし、どこに住んでいるのかもしらないまま。
そして、翌日リスボンに到着、3日目にはもう馴染んでしまっていてファド仲間もできた頃、バイロ・アルトのファドの店に歌いに誘われました。小さな店で自分が歌う順番を待っているとき、ふらりと入ってふらりと出て行ったアフリカ系の男性が。誰かが私に耳打ちしました。「あれはアフリカの有名な歌手だよ」
男性の風貌を見て、あの歌を歌っていたのはあの人に違いないという直感にしたがって、走り寄り「あのっ すいません!あの曲を歌っていたのはあなたですか?!」と尋ねると、にこっと笑って「そうだよ」と答えてくれました。
こんな出会いはそうそうないです。それから私は、彼の口からアンゴラの話をたくさん聞かせてもらうことになりました。アンゴラ人の友人もでき、一緒に音楽をやったりしたので、私にとっては行ったことがないけれどとても身近な国になった気がします。
アンゴラは独立戦争、内戦という30年間の戦争が2004年にようやく終結し、23年間亡命していたヴァルデマールも帰国し、歓喜する国民に迎えられたといいます。

そして、今月27日、アンゴラのサッカーチームが日本チームと親善試合。そのときにアンゴラの国歌を歌うことになりました。
アンゴラとのつながりや、いろいろな体験をふまえて、心をこめて歌いたいと思います。

写真はWaldemar Bastos
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by miomatsuda | 2008-03-09 00:03 | ◆日々雑感/Notes
浮世とはいかなるものぞ
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今日は、ある人にこんな本を見せてもらい、ちょっと興奮してしまいました。こんな本どこでも手に入るわけではございません。お正月からハマッた忍者モノ。
昭和11年印刷で、東京がまだ東京市と書いてありました。伊賀忍者の末裔の藤田西湖著。その衝撃的な内容に、しばし読みふけってしまいました。「くのいちの術」では、女は弱く浅はかなのなので、あまり信用するべからず、といった言葉も。うーん、どうでしょうかね?水、火、天気などの使い方、猫や犬の鳴き声の真似方から、家宅への侵入のしかた(これ、悪用しちゃだめね)など、様々。すごい鍛錬を積み、精神が強ければ、車に轢かれても死なないそうです。
本を見せてくれたTちゃんは、今、右利きなのに、左手を同じように使えるよう訓練しているそうです。なんのために?というと、人類として進化するため、ですと。修験者のように自らに試練を与え、いつも雪山に篭ったり、岩を登ったり、昔は西表島に住み着いたりしていたこのTちゃん。その浮世離れした発想にびっくりさせられますが、その淡々とした語り口に、はて、浮世とはなんぞや、と思わずにいられませんでした。みんなそれぞれの悩みや、現代社会との接点に困ったりすることがあると思うけれど、自分のやりたいこと、真実があれば、どんなに人と違っていても、楽しい生き方ができるんだろうと思いました。
Let's 憂き世離れ!おもしろいこと考えて生きていきたいものです
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by miomatsuda | 2008-03-01 00:22 | ◆日々雑感/Notes