松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
by miomatsuda
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カテゴリ:◆日々雑感/Notes( 284 )

まず、3月11日から続くこの東日本大震災で、被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

1ヶ月3週間の南米滞在を終えて帰国しました。

アルゼンチンにいる時にニュースを見て、悶々とする日々をすごしました。
ブログを書くだけの心の落ち着きもなく、インターネットで流れる情報の何を信じていいのか、自分には何ができるのか、生きるってどういうことなのか、そういうことを考えながら、いっそう音楽にのめりこまずにはいられませんでした。

ウルグアイ、アルゼンチン、チリ、ペルー、会った人みんなが日本へのシンパシーを伝えてくれ、気遣ってくれました。人と人の助け合いの気持ち"Solidariedad"の大切さ、重みをこれほどまで感じたことはありませんでした。

ウルグアイでは、ウーゴ・ファトルーソが、日本の人たちのために演奏してくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=xJdq3515LhQ

去年の南米ツアーで出会ったアーティストたちとの美しい瞬間を形に残しておきたいと思って企画した録音セッションの一日目の朝に震災が起こりました。それからというもの、ウルグアイ、アルゼンチン、チリで、旅中ずっと録音し続けました。

ウーゴ・ファトルーソ、カルロス・アギーレ、レイ・タンボール、オラシオ・ブルゴス、ニコラス・イバルブル、ウルバノ・モラエス、フランチェスカ・アンカローラたちが各地の録音セッションにきてくれました。彼らといろいろな思いで「今」を刻んでおきたかったのです。いつか、世に送り出したいと思っています。

チリに着き、去年TRANS-CRIOLLAで共演してからとても親しくなった歌手フランチェスカ・アンカローラと一緒に日本との団結コンサートをしました。東北の子守唄「ねんにゃこころちゃこ」、武満徹の「翼」、ビクトル・ハラやビオレッタ・パラの曲などをフランチェスカそしてチリの弦楽器奏者アントニオ・レストルッチとチッコリア・フアン・サンチェスとともに贈り、最後は、黒澤明「生きる」の主題歌でもある「ゴンドラの歌」のコーラスを皆で合唱しました。

太平洋の向こう側で、日本と同じ海を見ているのだと思うと感慨深く、私たちはこんなに離れているのに、同じ波が行き来する太洋の一部なのだということを、日本の港にいるような色の海に沈む夕陽を見ながら、思わずにはいられませんでした。

コンサートでは、昨年大地震で多くの人が犠牲になったチリの人たちが、日本のために祈ってくれ、募金をしてくれました。(大使館経由で義援金として送らせていただきました。)

もうもとには戻れない。
東北のたくさんの人たちのエピソードを見たり聞いたり、語られない物語を思うたびに、言葉がありません。

その一方、人の命を人が奪うという戦争はなんてばかばかしいものだろうとあらためて思います。原爆のこともあらためて思わずにはいられません。

きっと多くの人にとって、自分にとっても、何を大切にして生きていくか、どんなふうに日本に世界に参加するか、それを突きつけられる出来事のはずです。
今起こっていることは、みんな私たちの課題なのだと思います。「モノ」やお金、権威よりも、精神、心、愛情がもっと大切になるべき時代がやってくるのだと思います。

スピリチュアル系とかいう流行ではなく、真の意味で、魂の根源に触れて支え合うときなのだと思います・・・。よりいっそうその鏡である音楽に、真摯に向き合っていこうと思いました。

被災された方々が少しでも楽になれますよう、原発の状況がこれ以上悪くならないよう、組織より人間の命と生活が大切にされるよう、大地が静まるよう、毎日思いをむけていたいと思います。小さくても、自分のできることを続けていきたいと思います。



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by miomatsuda | 2011-04-04 06:06 | ◆日々雑感/Notes | Comments(2)
雪のバンド
明日、南米へ出発の前に、先週、今週のライブについて書きたいと思います。

11日も14日も、メンバーはバンドネオンの早川純さん、バンドリンの秋岡欧さん、そしてベース(指の怪我のため今回はエレキ)の沢田穣治さんとのバンド、CONTRA-BANDAでした。なぜか両日とも雪が降ってしまいました。そんな中、両会場に寒い中お越しの皆さん、本当にありがとうございました。
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翌日の晴天に輝く雪。

すうぷ屋、ヒロキスタジオで温かいイベントを企画してくださったミンさん、とスタッフの皆さん、対バンのシャンゴーズの皆さんにも感謝です。

そして、新世界は、今までやってみたかったザ・舞台的空間で、ファド、タンゴ、ブラジル、ギリシャ、イタリア、武満徹の名曲を、30年代のマイクを通して、歌いました。自由劇場の頃たくさんの表現者の方々が演じてこられた名残か、不思議なほど、歌の中にすうっと入り込める特別な空間でした。自分にとって、お客さんの暖かい反応を感じることができて、忘れられないバレンタインになりました。高松や名古屋からもかけつけてくれた方もいらっしゃって、感激です。帰りの雪さぞかし大変だったと思います。お越しの皆さん、本当にありがとうございました。またこのようなライブを新緑の季節にできたらいいなと思っています。

CONTRA-BANDAでは、バンドネオン、バンドリン、ベースという編成で浪々と歌う、ザ・歌謡の要素を入れたいと思って、レパートリーを決めています。この編成だと、いろんな表現、いろんな声で歌うことができるのです。今日は14日のセットリストを載せます。

Thira
Eu Nao Existo Sem Voce
Estrada do Sol
Lisboa Cidade
Soledad
Asas


Gelsomina
Come Prima
他人の顔
Agapi Mou
Lamento no Morro
Foi Deus
Derradeira Primavera
El Ultimo Cafe
Todo o Sentimento
Trenzinho do Caipira

Se Todos Fossem Iguais a Voce
愛の歌

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ショーロクラブ&tamamix (from Jorge Sawada)

ライブの翌々日は引っ越し、そして17日は、ショーロクラブの武満徹ソングブックのレコーディングで2曲参加させていただきました。全然違うタイプの2曲にしたいなと思って、楽しみに臨みました。面白い&美しいセッションになったのでは!
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photo from Jorge Sawada

これからアンサリーさん、おおたか静流さん、tamamixさん、松平敬さん、沢知恵さん、おおはた雄一さんなど素晴らしき歌手の面々がレコーディングされて、夏前にはリリース予定だそうです。どうぞ楽しみにお待ちください。

それでは、明日から南米へ修行の旅に出ます。歌を磨いて、学んで、旅して、カラフルな音を自分と一緒にもって帰りたいと思っています。ウーゴ、フランチェスカそして素晴らしきアミーゴスと音楽してきたいと思います。
ネットができるときに、報告しますので、ぜひチェックしてくださいね。

それでは、行って参ります!
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by miomatsuda | 2011-02-18 17:06 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
引っ越しと地図と音楽
また引っ越しです。
思えば、本当にありがたき縁でこの場所に住むことができて、都会といえど情緒に溢れた場所に身をおくことができて、幸せでした。

引っ越しをするたびに、膨大な譜面や、CDや細々としたものと対面せざるをえなくなります。すっかり忘れていたものにご対面して時間をとられてしまうことも。
子供のときに描いたマンガとか・・・!

引っ越しで、外す前にお気に入りをピックアップ。
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引っ越ししてきたときに、お祝いでいただいた「つばめ」のカーテン。これを見ると意識が飛んでいって創造的になれるように、という気持ちをこめてくださいました。大好き!

これは言い切れることですが、自分のいきたい場所、大好きな場所の地図を毎日見ると、行ける日が来ます。そういうことになります。(言いきる!)意識をひらけば、不思議にその場所の夢を見たり、向こうのお友達から連絡がきたりします。寝ている間に旅してるのかな。

思い出と念がこもった地図たちを公開!
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よくある昔の世界地図ですが(まだソ連あり)、大西洋が中心になっているし、自分の旅がまたあちらに巡りますように、と飾っています。
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ブエノスアイレスのキオスクで買った巨大南米地図ポスター。ベネズエラのあたりが赤く燃えています。これがあると、南米に意識が飛んでずっとつながっていられるような気がして。

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波動スピーカーの上には、ウルグアイの地図。去年のツアーの時に大使館の方からいただいた旅行者のパンフレット。ちょっとしかいられなかったウルグアイにもっと長い間行ってみたい。ウーゴやニコ、レイ・タンボールと音を出せたらいいなあという気持ちで貼ってました。今、そのとおりになります。

引き続き、引っ越し作業を進めます。

こっちが本業ですが、
出発前にライブが2本あります。

明後日は、鷹の台でライブです。バーデン・パウエルのアフロ・サンバのかっこいい曲をカヴァーしたりしてらっしゃるシャンゴーズと対バンです。私も一緒に歌っちゃいたい!
お近くの方、ぜひお待ちしています。

2月11日(祝/金) 
~海を渡ったサウダージ vol.1すうぷ屋Hygge Presents ~
■会場■ヒロキスタジオ (ヒロキ薬局2階) 鷹の台駅前
■時間■開場 13:30 開演 14:00
■チャージ■¥3000
■出演者■ MIO MATSUDA+CONTRA-BANDA/
まえかわともこ&尾花毅&中西文彦(シャンゴーズ)
■ご予約お問い合わせ■ soup.hygge@gmail.com
TEL 080-6521-5454(すうぷ屋Hygge) 
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2月14日(月)
バレンタイン特別企画 「愛を歌う夜」
http://shinsekai9.jp/2011/02/14/mio/
■会場■音楽実験室 新世界
■時間■開場 19:00 開演 20:00
■チャージ■予約¥3000(1drink)当日¥3300 (1drink)
■ご予約お問合せ■新世界のページから予約できます。
港区西麻布1-8-4 三保硝子B1(最寄り駅:日比谷線六本木駅2番出口)
TEL:03-5772-6767
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by miomatsuda | 2011-02-09 14:08 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
バンド
木曜日の横浜のストーミーマンデーにお越し頂いた皆さんありがとうございました!
このバンドでライブした後は、「バンド」というありかたについて得ること多しです。
高校生のときにロックバンド組んだ時のドキドキする感覚が蘇ります。今までは歌手としていろいろな人と歌ったり、録音、ツアーしたり、セッションや相棒みたいな感じだったのですが、濃い「バンド活動」というのはあまりない。メンバーも濃いですからね・・!そして、最高におもしろいことを考えられる!
2月から約2ヶ月行ってくる南米の旅でも、曲を作って、このバンドで、たくさんオリジナルをやっていこうと思います。どうぞ楽しみにしていてください!

次は4月20日公園通りクラシックスです!今からでもお越しお待ちしています!

<セットリスト>
Pitanga!
Filhos de Historia
Romaria
日和下駄
Latiniza Japones
Blue Emelda
Trenzinho do Caipira

Alvorada
Marimbondo
Las Golondrinas
Pajarito en Sol
Moreno de Perola
Like a Rolling Stone
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by miomatsuda | 2011-01-29 11:53 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
2011年初ライブ
昨日のクラシックスでのライブにご来場くださった皆さん、ありがとうございました!

合宿後で、サウンドが緊密になって歌うのが本当に楽しかったです。
これから長い目で見ながら、バンドとしてどんどん進化して行きたいと思います。

なお、このバンドは、ラチニーザ・ジャポネースというバンド名ですが、新しいバンド名を公募することになりました!!宇宙的なニュアンスある名前を待っています。なお、採用された方は、次の合宿にもれなく3食付きご招待させていただきます。(本気です)

今年からセットリストを載せようと思います。

1.Pitanga!(松田美緒)
2.Moreno de Perola(松田美緒)
3.Pajarito en Sol (Henry Martinez)Venezuela
4.Blue Emelda(佐野篤)
5.Like a Rolling Stone(佐野篤)
6.Trenzinho do Caipira(Vila Lobos/Joao Souza Lima)

1.Alvorada(Cartola/Carlos Cachaca)
2.Marimbondo(Waldemar Bastos)
3.Filhos de Historia(松田美緒)
4.日和下駄 (米山正夫)
5.Las Golondrinas(Eduardo Falu)
6.Romaria(Renato Teixeira)
7.Latiniza Japones(松田美緒)

& Saiko

次のラチニーザ(仮)でのライブは横浜のストーミーマンデーです。
(そのあと4月20日公園通りクラシックスです。)
ぜひお待ちしています!

1月27日 (木) 横浜
関内 ストーミーマンデー
2500円+2order
open 19:00 start 20:00
横浜市中区翁町1−3−3 第3ヤチビル2F
Tel 045−665−2085
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by miomatsuda | 2011-01-17 18:17 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
音楽合宿
新年明けて早々、バンドのリハーサル合宿を3泊4日してきました。
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朝は7時起床、9時から昼までみっちり、食堂で給食を食べて、さらに18時までしっかり、さらに食堂で夕食の後に21時までがっちり、お風呂は9時から10時まで、11時消灯という、規律ある青少年の生活でした!

給食の数々
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朝食
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昼食
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夕食

一曲一曲作っていく濃密な合宿でした。
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居るだけで楽しいあっちゃんことベースの佐野さんの頭から沸き出すリズム、リフの数々、鬼怒さんのギターもどんどん冒険して、ヤヒロさんもどんどんアイデアが膨らんでいく、大人のバンド活動って感じの合宿!
こだわりにこだわりを重ね、どんどん進化していって、ちょっとしたリズムの空白のツボを押さえるような、なんとも勉強になる合宿でした。
これからが楽しみです。バンドって楽しい・・・・・!!!

うちあげは名物、加須うどん!
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アンゴラのWaldemar Bastosの曲など、新曲も増えて、明日のライブは合宿でより濃密になったバンドサウンドを聴いていただきたいです。

明日は渋谷の公園通りクラシックスにてライブです!

松田美緒 (vo)
鬼怒無月 (g)
佐野篤 (b.per)
ヤヒロトモヒロ (per)  

1月16日(日)東京
渋谷 公園通りクラシックス
予約2500円、当日3000円
open 18:00 start 18:30
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19−5 東京山手教会B1F
Tel 03-2464-2701 (17時〜)

横浜でもやります!

1月27日 (木) 横浜
関内 ストーミーマンデー
2500円+2order
open 19:00 start 20:00
横浜市中区翁町1−3−3 第3ヤチビル2F
Tel 045−665−2085

ぜひお待ちしています!
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by miomatsuda | 2011-01-15 16:20 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
Feliz Ano Novo
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明けましておめでとうございます。

雪の京都で新年を迎えました。
初日の出の光を浴びて、活力が湧いてきました。
ザ・正月というような3が日を過ごして、初詣もしっかりと元旦に行ってきました。

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今年の私のキーワードは、「直感」。
少々鈍りがちだった旅人の直感を旅の空の下で鍛えにいきます。
そして、いっそう音楽に励みたいです。

1月、松田美緒&ラチニーザ・ジャポネースの音楽合宿ももうすぐ始まり、凄腕ミュージシャンのみなさんと今年も気合い入れていきます!1月もライブあります。(去年の同じ日(1/16)に、ラチニーザでライブをしたのでした。1年たってどうなっているだろう!)
2月は、がらっと変わって、歌のライブをします。歌い込み歌い上げたいと思ってます。

3月にウルグアイでカルナヴァルのカンドンベを浴びに行きます。ウーゴとライブも決まりました。そして、音楽のビッグバンのようなウーゴと音楽することで、今年もいっぱい吸収したいです。
チリのフランチェスカ・アンカローラも訪ねたいし、去年の素晴らしい縁を今年も大事に培って行きたいです。

2011年、どんな一年になるのか、全然わからないですが、今年は特に冒険したいと思います。そして、毎回の舞台に、精一杯取り組みたいと思います。

  本年もどうぞよろしくお願いします。
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by miomatsuda | 2011-01-04 14:21 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
2010年最後の夜に
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京都で過ごす大晦日は、雪、でした。
朝目覚めたら、一面の冬景色が。そして音もなく降り積もる雪がなんとも趣ある大晦日です。
いつもの景色にも雪の下に神秘が隠されているかのようです。

思えば今年は、本当に色濃い一年でした。自分にとってたくさんの成長と活動の場がやってきて、それを最大限に生かせたかどうかはまだまだですが、新しいことがいろいろ始まった、という気持ちです。

今年を振り返れば・・・
1月に「クレオールの花」、2月にベネズエラツアー、3月にCD発売ツアー、4月からは東京に定住、5月はJ.リラ来日、6月はハンガリーのジプシーの音楽仲間トリオ・アコースティックとのツアー、8月は国際交流基金でウーゴ&ヤヒロと南米ツアー、9月は四国、九州ファドツアー、10月は沢田穣治さんとのプロジェクト「カンタ・ジョビン」レコーディング、11月は南米帰国公演、12月は「カンタ・ジョビン」リリース、とめぐるめく一年でした。

新たに始まったこと、出会った人と音楽、再会、感動があまりある一年でした。
何しろいろいろやったので、来年は、今年種蒔きしたものを、イチから知って育てたいです。

また、旅の空に戻るでしょう。そして直感に従ってがっしり現地で音楽をしてきたいです。出会った素晴らしい音楽仲間との縁を深めていきたいです。

今年もたくさんの方々に支えていただきました。
私の歌を聴いてくださっている皆さん、心からありがとうございました。

皆さまに平和な年越しが訪れますように。

雪の京都から。
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by miomatsuda | 2010-12-31 19:53 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
秩父夜祭り
3日は、秩父夜祭りに行ってきました。去年もこの頃に誘っていただいたのに風邪ひいてしまったので、やっと今年行けて、よかった!
明け方まで降っていた雨は上がって、これ以上ないくらい晴れた暖かな日になりました。

正午過ぎた頃の特急レッドアローで秩父へ。紅葉の山の美しさに目を奪われました。
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まず、可愛いレトロな秩父の街を甘酒やもつ煮をいただきながら散策。以前何もないときに行ったときは、とても静かだった街が、たくさんの人で熱気に溢れていました。
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路地裏。
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気合い入れて屋台へ向かう中町の男たちにも遭遇。秩父屋台囃子を現地で聴いたのは初めてでしたが、胸躍りました。ところどころウラ打ちにカンドンベを思い出したり。

秩父の古くからのお医者さん、健生堂医院のご令嬢で、夜祭りに誘ってくださった東京在住秩父ッ子、玲子さんやそのお友達のいろいろな説明で、何倍も楽しめました。もともと賑やかなお祭りというより、神様への厳かな行事だったそうです。

夜になって、サンバカーニヴァルではVIP席カマロッチに値するであろう、病院の2階や4階や屋上から、熱気溢れる荘厳な屋台(山車のこと)を堪能。
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そして、花火が毎回、屋台が通るごとに打ち上げられ、美しかった・・・!!
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最後の花火までたっぷり見て、幸せに酔っぱらって帰りました。
山車の屋台でなしに、食べ物の屋台も豊富で、最後に駅で食べた「おっ切込みうどん」がものすごく美味しかった!おおきな椎茸も買って帰りました。

また、春になったら桜の山を越えて秩父に行こう。
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by miomatsuda | 2010-12-05 13:09 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)
CANTA JOBIM
とうとう師走です。
この一年、思えば、大きな出来事が自分の歌手生活のなかでたくさんあって、CDリリースから始まり、ベネズエラ、CDのリリースツアー、南米ツアー、帰国公演 etc そして、最後にアントニオ・カルロス・ジョビン集です。
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(ジャケットは沢田穣治さんの写真)

自然な成り行きで作ることが決まり、穣治さんの編曲と美しいオケと気持ちよく歌って、しばらく経ったら、手練のエンジニア鎌田さんの手にかかって、さらにサウンドが美しく織りなされていました。そしてとうとう、今日マスタリングが終わり、12/18に目黒パーシモンホールでの演奏&リリースです。今日は手練の方々にまかせて、まだ最終の音を聴いていないけど、すごく楽しみ!
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写真撮影もやりました。穣治さんの愛車ジュリアに乗っています。写真家は渋谷征司さん。
写真で見るPVもあります。http://www.youtube.com/user/SONGXJAZZINC?feature=mhum#p/a/u/0/f_1ibnhVsk0

歌詞対訳やジャケットなども最終確認をしつつ、さあ、もうすぐです。
重厚なストリングスアレンジ・・・ジョビンの曲のもつ本来の宇宙と美に最大のリスペクトを込めつつ、沢田穣治さんがほどこした編曲は、とても美しいです。
そして、私をブラジル音楽にいざなうきっかけとなったジョビンのカンソンを心こめて歌いました。自分にとっても、2010年をしめくくる最大のプレゼントです。

どうぞお楽しみに!!!∞
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by miomatsuda | 2010-12-02 00:09 | ◆日々雑感/Notes | Comments(0)