松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
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カテゴリ:◆日々雑感/Notes( 284 )

再出発の日
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Harca, Yoko,Yuko & Ary
一年はなんて早く過ぎていくんだろう!!今日は六本木のヨーコさんのお家で誕生日を祝っていただきました。彼女はブラジルの伝説的なベーシストである故ルイザォン・マイアさんの奥さんで、本当に不思議な縁で出会いました。数々の偶然に導かれた結果、仲良くなり、おせわになりっぱなしです。今日は彼女特製のブラジルのお手製の料理(鶏肉のグリルは、秘伝のスパイスの組み合わせ、美味!ファロファもビナグレッチもおいしい!)にプレゼントのワイン、最高の味でした。由有子社長とお友達のふみさんも一緒です。
また、秋田の時の幼なじみ3人と最近20年ぶりに会ったのですが、今日も二人と会って20年の間いろいろあったね、と再確認。一緒に生まれ育った姉妹のような彼女たちとは、不思議な親しさを感じます。みんないろいろな道を通ってきたんだけど、また出会えたこと、尊い贈り物だと感じます。
今日は再出発の気分です。今までの自分の殻を破って新しいことに挑戦する勇気が溢れてきました。
皆さん、どうもありがとうございました!もっともっと豊かな自分になれるように再出発します。

20年ぶりに再会した、もこ、春香、大輔と。
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by miomatsuda | 2006-12-15 23:51 | ◆日々雑感/Notes
布の魔術師
時広真吾さんとの出会いは、鼓童の渡辺薫君を介してでした。風にはためく衣装の写真を見たとき、「神様が宿った衣装だ!」と思いました。時広さんは布の魔術師です。大小の動きによって衣装が表情を変えていきます。いつ着る日が来るのかわからないけれど、どうしても持っていたい衣装たち。まるで生き物のように私の部屋で「太陽」や「月」、「春の女神」として呼吸しています。太古の昔から続く人間の営みが宿るような衣装は、古代、中世、ルネサンス、シルクロード、中国大陸、マヤ文明、和など次々に想像をかきたてます。時広さん曰く、天から降りてくる啓示のように生まれる衣装は、まとっていると温かく守られている気持ちになります。「戦争と平和」というスカートや(最近よく着ています)、「雷鳴」というドレス、「雪想」のガウン、「海潮音」という藍染めのチュニックなど、タイトルも深遠です。パイナップルの繊維でできたショールは南国のエネルギーが素材感に生き生きと表れていてお気に入りです。京都の青蓮院、草月ホールでのコンサートでも時広さんの衣装を着て歌いました。
 今日は、そんな時広さんのスタジオ「リリック」にお邪魔して、23日の衣装を決めました。もうすっかり仲良くしていただいて、いつもお茶呑み呑み、話題が尽きません。写真はリリックにて。
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Photo by 八雲浄麿 
時広真吾さん HP http://www.shingotokihiro.com/
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by miomatsuda | 2006-12-14 22:31 | ◆日々雑感/Notes
ギターサミット
今日は銀座の王子ホールで開催されたイベント、その名もギターサミットにゲスト出演しました。鬼怒無月さんを核にフラメンコの沖仁さん、クラシックの木村大さんという才能とオリジナリティ溢れるギタリストの方々のコラボレーション、凄かったです。私は鬼怒さんと、PARAIBAそしてPITANGA!の2曲。プログラムではファド歌手となっていましたが、見事にブラジルでしたね。。ボーダーレスな鬼怒さんと一緒に即興的に歌うと、国境も地域も通り抜けて体も心も解放されます。とても楽しい企画に参加できて、幸せです。新たな出会いに刺激もたくさんもらいました。出演者の皆さん、スタッフの皆さん、王子ホールの皆さん、ありがとうございました。 写真は打ち上げにて。鬼怒さんと木村大さん、後ろには日比谷カタンさん。
家路に着く道すがら、急行に乗り、ぼーっとして最寄り駅を乗り過ごし、大回りするはめに。乗り換えして別の駅からタクシーに乗ったところ、なんと運転手さんが、ブラジルのNOVOS BAIANOSの一枚目が好きなんですって。それ、最近久しぶりに聴いてやっぱりいいなと思い、USENの番組MINTSでかけてたところでした。本当に、どこでどんな出会いがあるかわからないから人生って素敵ですね。
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by miomatsuda | 2006-12-14 01:27 | ◆日々雑感/Notes
ブログ始めました。
 こんにちは、松田美緒です。公式ホームページ立ち上げまでの間、このブログで、いろいろなお知らせをしていきたいと思います。よろしくお願いしますね!
 書きたい事が山程ありますが、まずは11月22日に発売されたセカンドアルバムについて。
「ピタンガ!」というタイトルはセカンドアルバムを創ると決まったときから頭にありました。アフリカの旧ポルトガル植民地アンゴラ出身の歌手でWaldemar Bastosという人がいますが、彼とリスボンで会い、いろいろな話をしていた時に、この「ピタンガ」という言葉を聞きました。なんて可愛い名前だろう、と思ったと同時に、ずっと戦争で疲弊した祖国に向けて人間性の貴さを歌ってきた人が曲のタイトルにするとは、とても大切な意味があるに違いないと思いました。それから、アフリカの文化が色濃く残るブラジルのバイーアに行って、その果実と葉の感動的な意味を知ることとなりました。それは、ズバリ「幸せ」。ピタンガとは、もともとブラジル先住民のトゥピ族の言葉で「赤い実」を意味しています。ブラジル原産で、きっと大航海時代にポルトガル人によってアフリカまで運ばれたのでしょう。ピタンガの葉は、バイ−アではクリスマスと年末年始、街中に飾られ、岩塩と一緒に様々な儀式で使われます。葉をちぎってこすってみると、すごくいい香りがします。(香りにも色にも女性ホルモンを活性化させる作用もあるらしい!)今回のアルバムは、ブラジル北東部のリズムを多彩に入れて、聞く人がハッピーに踊れるようなアルバムにしたいと思ったので、やっぱりタイトルはピタンガだ!と思いました。
 ところで、念願の果実を食べたのはリオ郊外のバルジェン・グランヂのお宅。たわわに実ったピタンゲイラ(ピタンガの木)からあの燃えるような赤い実を食べたときの感動は忘れられません。甘酸っぱくて、仄かな苦味があって。ブラジル人にとってピタンガの実を食べるという行為はどこか幼少時代の思い出と重なるよう。私も小さい頃、グミを摘んでは食べながら学校に行っていました。それと似ているのかな。アンゴラの友達もやっぱりアンゴラでピタンガをもいでは食べ食べ学校に行っていたらしい。とりあえずピタンガはなんだかちっちゃな幸せをくれる魔法の実だったよう。
 そんな幸せがちょっとでも伝わったらいいな、と願いながら・・。ぜひ聴いてみてくださいね! そして、北東部の言葉がたくさん出てくる歌詩や、バイアォン、ショッチ、マラカトゥ、コーコなどリズムもお楽しみ下さい。ピタンガが香りますように。
 燃える赤い実、ピタンガ!

 


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by miomatsuda | 2006-12-12 17:59 | ◆日々雑感/Notes