松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
by miomatsuda
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カテゴリ:◆日々雑感/Notes( 284 )

ありがとう2014
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あと何時間かで新しい年を迎えます。
2014年の始まりに、「日本のうたを形にする」と手帳に書きました。まさにひたすらこのプロジェクトに取り組んだ一年でした。歌の風景を探して旅し、執筆し、一年の最後の月にこんなに理想的な形で発表することができて、喜びと達成感にひたっています。
全国の協力者の皆さんに心から感謝いたします。
CDブックが完成しても、旅はまだまだこれからです。来年は、この作品をどんどん知ってもらえて、掘り起こした歌をたくさんの皆さんに口ずさんでもらえるように、たくさん歌っていきたいと思います。
また、我ながら、この日本のうたはお正月にぴったりだと思いますから、皆さんぜひ聴いてくださいね!

今年も、ありがとうございました。
皆様、どうぞ良いお年を!


(写真:木村和穂 「トコハイ節」の行橋にて)

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by miomatsuda | 2014-12-31 21:59 | ◆日々雑感/Notes
長崎にてクリスマス !
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ただいま、長崎です。
CDブックを作るためにお世話になった皆様にお礼まわりと、「日本のうた」プロジェクトのきっかけとなった伊王島に行くために弾丸来崎中。
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右後ろに見えてる細長い島が伊王島です。

クリスマスイブの夜、伊王島の馬込教会のミサへ行ってみると、なんと情報が古くて、すでに終わってしまっているではないか!隣の神父館では宴が続いていて、なんとそこには、私の本にも登場する102歳の本村トラさんの息子さんがいらっしゃった。
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トラさんの息子さんに本を贈呈!

一通り説明した後、ミサの後の特別な雰囲気の教会で「アンゼラスの歌」を歌ったら、伊王島、キリシタンの歴史とこの歌に出会ってからCDブックで発表するまでのいろいろなすべてが胸にあふれて、感極まって泣いてしまって歌にならなかった。
本村トラさんの息子さん(73)はこの歌をご存じなかった。そんな貴重な歌に出会えて、こうして世に出すことができたことが本当にうれしい。そして、これを聴いた人たちが口ずさんでくれて、再び歌が命を得るのだ。

今日は、外海町まで連れて行ってもらい、遠藤周作記念館にご挨拶。晴天で五島まで見渡せた。
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長崎でクリスマスを過ごせて、最高な一年の締めくくりでした。
長崎のお友達、ありがとうございました。
FELIZ NATAL !!!!


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by miomatsuda | 2014-12-26 02:34 | ◆日々雑感/Notes
感激の発売記念コンサート! 
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昨日は、とうとう待ちに待ったCDブック発売記念コンサート。この日を楽しみに楽しみに準備してきました。
小雨が降った寒い夜だったのにかかわらず、満員のお客様と一緒に、とても暖かい雰囲気のコンサートとなりました。
このCDブックを応援してくださった方々や、日本のうた始まってから必ず来て下っていた方々、ラジオを聴いて初めて来てくださった方も、懐かしい方も、遠くはソウルや岡山からも観に来てくださった方もいて、本当に本当に感激です・・・。
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コンサートの最後のアンコールでカーボヴェルデの"SAIKO"を歌って、しみじみと、ああ、2004年にこの歌にカーボヴェルデで出会ったことが、今ここに結実したのだ、と感慨深い想いでした。そんな夜にご一緒してくださった皆様、心から、ありがとうございました。

sonoirumは響きが美しい空間で、気持ちよかった〜!亮さんのビリンバウとの「木びき唄」も、山の響き。
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昨夜は、すべてが特別!デザイナーの村上美知瑠ちゃんとジュエリー作家のYoshie Endaさんが『クレオール・ニッポン』のイメージで仕上げてくれた作品を身にまといました。

できたてほやほやのCDブックも昨日のぶんは、ほぼ完売、本当に感激です。初めての「著書」となり、じつはかなりドキドキしていますが、それぞれの歌の物語が読者の皆様に伝わればと願うばかりです。ぜひ、音源とともにお楽しみ下さい。

コンサートを一緒に創ってくれたメンバーです。

ピアノ 鶴来正基
パーカッション 渡辺亮
ベース 沢田穣治 

PA:小池アミイゴ
舞台監督;原昭二
衣装:村上美知瑠
ジュエリー:Yoshie Enda
スカーフ:Keiko Kuroishi
プロモーションビデオ制作;Adeyto、Roberto Maxwell、木村和穂
撮影:石田昌隆
ビデオ撮影:木村和穂、Adeyto
照明・録音;sonorium 
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(写真 石田昌隆)

オフィシャル販売は15日近辺になります。全国で書店やインターネットサイトなどでご予約いただけます。
全国の皆さん、どうぞお楽しみにお待ち下さい!

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at sonorium 12月4日(木)


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by miomatsuda | 2014-12-05 20:38 | ◆日々雑感/Notes
とうとう、完成!!

できました!『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』初のCDブック完成です!

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2004年ブラジルで初めてのCDを作ってから数年の間、南米各国と日本を往復し、じつにいろいろな歌にめぐりあってきました。そんな旅路のあとの2011年末に、ある決心をしました。それは、「おもしろい日本の歌を発掘して歌いたい」というもの。「えっ、これが日本の歌?」と聴いた人が驚くような、島国のイメージを飛び越え、スケール大きな日本語のうたです。


手元にあったのは、長崎県伊王島の3曲の歌資料。これを軸に多種多様な日本の姿をうつしだす歌を発見したいと、時間があれば音源を聴きに行き、地元へ足を運びました。初めて飛び込んだ土地でも懐かしい町でも、各地で歌をめぐる人たちと出会えました。おもしろく貴重なお話を聴き、土地の空気を吸い、歴史を知り、歌のおかげで様々な日本に出会えたのでした。

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(伊王島にて本村トラさん(当時100歳)と)

(徳島県祖谷にて、平石安雄さんと渡辺亮さんと)
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(ハワイのサトウキビ畑)

世界中の歌はいきもので、歌そのものが記憶を宿しているのだと思います。何代にも渡ってその歌を歌ってきた人たちの心の風景、土地の歴史と光と闇、そういったものをすべて内包しているのだと思います。


そうしたことをただCDだけで出すのでは伝えきれないので、本にしました。初めは渡辺亮さんの絵と各地の写真で絵本みたいになったらいいなと思っていたのが、歌ひとつひとつの物語が濃くて、こうなったらきちんと本として読んでもらおうということに。歌の仕事がない時に書き綴り、気がつけば音源を録音してから半年が経っていました。


そのCDブックが今日出来上がってきて、明日コンサートで発売となることが、まだ信じられません。14曲の日本語の歌の記憶を自分なりに辿って、こうして皆さんに聴いて読んでいただくことができて、本当に幸せです。


今もこの3年間「日本のうた」プロジェクトで出会った人、助けていただいた方々の顔が懐かしく浮かんできます。秋田、祖谷、長崎、相馬、行橋、小笠原、ハワイ、ブラジル・・各地の人たちと旅に連れて行ってくれた案内人の皆さん、そして、音の世界を一緒に創ってくれたミュージシャンの仲間達・鶴来正基さん、渡辺亮さん、ゲストの沢田穣治さん、早坂紗知さん、イラストを書き下ろしてくれた渡辺亮さん、映像、写真で歌の旅を記録、ともに創造してくれたアーティストの友人達、音源制作の時にかけがえのないお仕事をしてくださった宮田茂樹さん、デザイナーの有山さん、中島さん、そして今回、この作品を世に出す意義を信じて一緒に創ってくれたアルテスの皆さん・・・たくさんの人たちと一緒に創り上げた作品になりました!!


明日は、これをソノリウムでの発売記念コンサートにて、先行発売します。

ご来場くださる皆さん、ぜひ出来立てほやほやのCDブックをご覧ください。

全国発売は12月15日前後で、各サイトでもご予約可能です。来年はツアーも予定しています。


皆さんにとって、今回収録した14の歌が豊かな物語をもった特別な歌になってくれたらいいなと思っています。

感謝と感動をこめて。

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A5判・上製・80頁
定価:本体3500円(税別)
発売:2014年12月15日
ISBN978-4-86559-115-6
イラストレーション:渡辺亮
写真:Adeyto、畠山浩史
デザイン:有山達也・中島美佳(ariyama design store)

●CD収録曲目
1 山子歌(秋田県・鹿角)
2 木びき唄(徳島県・祖谷)
3 木負い節(ヨイヤラ節)(祖谷)
4 花摘み歌(長崎県・伊王島)
5 アンゼラスの歌(伊王島)
6 こびとの歌(伊王島)
7 原釜大漁歌い込み(福島県・相馬)
8 トコハイ節(福岡県・行橋)
9 レモングラス(小笠原諸島父島~ミクロネシア)
10 移民節(ブラジル)
11 子牛の名前(ブラジル)
12 五木の子守唄[ブラジル版](熊本県・五木)
13 ホレホレ節(ハワイ)
14 祖谷の草刈り節(祖谷)

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by miomatsuda | 2014-12-03 20:25 | ◆日々雑感/Notes
Oh, my creole life !
怒濤の10日間を暮らしました。

11月4日、もともと「クレオール・ニッポン」についてのインタビュー、ラジオ出演のために東京へ向かったのですが、新幹線に乗る前に、ベネズエラ大使館の名物文化担当官でクアトロ奏者でもあるモリス・レイーナ氏から電話がかかってました。
なんと、「ベネズエラから来たトリオと一緒に明日からツアーに参加してもらえないか、歌手の子がトラブルで来れなくなったから」という話でした。
そのトリオはTrio Aldemaro Romero。
アルデマーロ・ロメロは、ベネズエラの豊かなフォルクローレとジャズ、ボサノヴァを融合したベネズエラ現代音楽の巨匠。その音楽はオンダ・ヌエヴァ(ニューウェイヴすなわち、ポルトガル語でいうボッサ・ノヴァ)と呼ばれます。私もベネズエラに行った時彼の名曲"Quinta Anauco"を何度インストで聞いて涙したことか。
で、このトリオは彼の音楽を演奏するピアノトリオで、ベースのグスターヴォとはカラカスのパランダ(ベネズエラ風音楽セッションの宴)で一緒に演奏したこともありました。
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というわけでその日の夜、インタビューの後、一同に介し、これ歌ってとCDを渡されるも、CDプレイヤーを持っていなかったので、そのまま渋谷の雑踏の真ん中に停めてあった大使館の車まで行き、Iphoneの音声レコーダーでカースピーカーから流れる歌3曲を録音するというやり方で、音源をゲット。夜、歌を覚えて、翌日にはその1曲で名曲" De Repente "をブルーノートが経営するカフェ104.5での演奏で初めて歌い、翌日は豊橋へ運ばれて行ったのでした。
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こんなこと日本じゃありえないけど、ベネズエラだったらありえる話で、かなり対応力が鍛えられます。
何の準備もないので、荷物を送ってもらったり買ったりしてなんとか自分をコンサート仕様に。
それでもこのベネズエラの素晴らしいトリオと、美しくエネルギッシュな歌をうたうのは、スリリングで至福の時でした。ベネズエラは私にとっての音楽の学校で、どれほどあの土地で大切なことを教わったかわかりません。そんな豊かな音楽大国の日々を思い出させてくれました。
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豊橋のプラッツホールのコンサートの翌日は高校を訪問、一緒にお茶席に座らせていただき、その後はオーケストラの団員さんたちとも交流。それも本当に新鮮で楽しかった。なんと豊橋にはベネズエラ友好協会があるのです。素敵な方々と思いがけなく出会えて嬉しかったです。
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それから大阪のCHOVE CHUVAでまたまたライブが盛り上がり、もちろん最後はミュージシャンの人たちが加わりセッション。いつもなら最後までいたいところですが、翌日東京へ舞い戻ってリハーサルへ行ったのでした。

で、そのリハーサルというのが、前々から頼まれていたアンゴラ大使館のパーティーのため。大使ご夫妻より「アンゴラの音楽を1時間演奏してほしい」と頼まれたため、急遽バンドを結成し、アンゴラ100%のステージを準備したのでした。リスボンに十年前に住んでいた頃、いつもアンゴラのミュージシャンの友達と歌っていたキンブンドゥ語の歌やらポルトガル語の歌やら、大使からこれ歌ってと送られてきた昔のヒット曲やらを集めて、譜面化してもらって(ありがとう、永見行祟さん、山口亮志さん)とうとう12日に、ホテルオークラのパーティで演奏。

ちなみにアンゴラ国歌は以前代々木国立競技場でサッカーの日本・アンゴラ親善試合で歌ったことがあり、それ以来。その時の写真が出て来た!
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その時にもらったこのドレスが着たかったけど、腕がここまでしかあがらないので断念!

さて、300人来場したアンゴラナショナルデーのダンスタイムではアンゴラ大使、スイス人のご夫人を始め、アンゴラの人やいろんな人たちが踊ってくれました。これはまたやりたい。「アンゴラナイト」を企画しようと思います。
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とはいえ、今いちばんかかりっきりなのが、「クレオール・ニッポン」のCDブックです。12月4日のコンサートで先行発売に間に合わせるべく、デザインや校正についてアルテス出版社の方と確認作業の山。歌っていないときは、これをやっていました。また、インターネットラジオOTTAVAで、林田直樹さんととても楽しいおしゃべりをしたのでした。また、この日、初めて「クレオール・ニッポン」の音源が電波に乗ったのでした。
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https://www.youtube.com/watch?v=28KvFheE02k&feature=youtu.be
番組はここで聴けます!一時間たっぷりお話ししました。

アンゴラが一段落した翌日は、ベネズエラ大使公邸にて、来日することができた歌手カルメラ・ラミレスも一緒に、パーティー。その夜もまた音楽の血がさわぐ。大使も公使もみんな音楽好きで歌って踊って、これぞベネズエラでした。
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そして、昨日は、東京ブルーノートで、トリオのコンサート。私もカルメラと一緒に名曲"De Repente"を歌ったのでした。コンサートは満員!私も二部は後ろでコンサートを全部観て、彼らと彼らの音楽との出会い、アルデマーロ・ロメーロのオンダヌエヴァとの衝撃的な出会いに感謝して、様々なルーツの融合が織りなしたベネズエラ音楽の豊かさに酔いしれたのでした。
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トリオ来日ツアー最後のコンサートに駆けつけることができたカルメラと。


ああ、やりきった、おわったー。
みんなにお別れしてホテルに帰ったら、気が張っていたのがゆるんで、ベッドに撃沈。
日本にいながら毎日いろいろな言語と音楽が入り交じった怒濤の10日間でした。
「クレオール・ニッポン」を発表する前に重要なクレオールの日々でした。

Oh my crazy and precious creole life !
それでも、旅は続く。
来週は、出雲と南相馬へ行きます!
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by miomatsuda | 2014-11-15 18:38 | ◆日々雑感/Notes
秋田の秋
森吉山のふもとから。
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秋田県の上小阿仁村でおこなわれたKAMIKOANI projectの閉会式で歌わせていただきました。
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秋の山々にかこまれて、山の暮らしをテーマに演奏。山で暮らしを営んでこられた村の皆さんに聴いてもらって、昔の歌が生き返りました。
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(人類学者の石倉敏明さん)

様々なアーティストの方々の作品、モニュメントが自然の中に溶け込み、上小阿仁村の番楽やマトビという送り火の伝統が蘇る歴史的瞬間にも立ち会えました。
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山の歌がこんなにぴったりくるシチュエーションはこれまでなかったし、山といっても、日本の山々それぞれに響く歌がある。歌にはふるさとがある、と強く実感しました。
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翌日は、以前立ち寄った秋田の秘境・根子集落の古民家レストラン二又荘のオーナーでもある山田さん、上小阿仁から鹿角まで連れて行ってくださった石井さんにお招きいただき、森吉山の「阿仁の森ぶなホテル」にて、根子集落の伝説のマタギ(狩人)のシカリ(首領)七之丞さんのお孫さんなど、最高に面白い方々と時間をすごすことができました。山のハナシをたくさんお聴きする。出会いは財産です!

北秋田の秋の風景。
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鹿角の大沼
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森吉山
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森吉のぶなの森
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 比立内の素敵なおばあちゃん!
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子供の頃を思い出す、栗ひろい。
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抱返り渓谷
地元の水先案内人の方々のおかげで、美しい秋田の秋を満喫できました。
美味しい湧き水を飲んで生まれ変わった気分です。
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by miomatsuda | 2014-10-17 12:35 | ◆日々雑感/Notes
文学の秋
久々のブログ。
この夏から秋にかけてはハワイへ研究旅行、そしてイタリアへ出張してきましたが、気がつけば秋です。帰国後に東京でめまぐるしいスケジュールを終えて京都に帰りました。
いろいろなことがあったけど、秋らしい文学的なイベントがあったので書いておきます。

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9月20日は、保谷こもれびホールにて、武満徹ソングブック。
いつもの「ワルツー他人の顔」「翼」に加えて、今回は「素晴らしき悪女」にも挑戦しました。スペイン語で嘆きうたいあげる一曲、新鮮でした。イタリア帰国後すぐだったのもあるけれど、ラテン系のことばって、やっぱり解放的。これも自分のスタンダードにしたいです。ショーロクラブ&vocalistasの皆さんと久しぶりに会えて嬉しかった!

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そして、「周作忌」。遠藤周作のご命日で、周作クラブの会に呼んでいただき、伊王島キリシタンソングスを歌いました。初夏に遠藤周作文学館に招いていただいて以来、久しぶりにお会いできた文学者の皆さんと、終演後も心から愉しい時間でした。
遠藤さんが生前に伊王島のこうした歌を聴かれたなら、今頃一冊の本になっていたのではないでしょうか。そんなことを皆さんとお話していました。
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そして昨日は、京都・旧有栖川宮邸で日本ペンクラブの例会に呼んでいただき、カタロニアの鳥の歌、そして秋田の山子歌を歌いました。この庭園を造られた小川治兵衛さんは、山子歌を聴いて、背景の御所が山になっていきました、と言ってくださった。自然が現れていく・・庭とはそういうことなのだそうです。素晴らしい方々とお会いできました。京都は奥深し。
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浅田次郎会長と。

そして、日本のうたプロジェクトがとうとう形になります。CDブック「クレオール・ニッポンーうたの記憶を旅する」は12月に出版決定です。
文学的な皆様にお会いできてすこし筆が進むかしら・・・!
これからが正念場です。
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by miomatsuda | 2014-10-05 15:03 | ◆日々雑感/Notes
日本のうた音源完成!
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「日本のうた」録音、ミックス完了しました。2年間歌をさがし、よき仲間に恵まれ音をつくってきた甲斐あり、納得の音源です。この素晴らしいチームと今回の録音を実現するために尽力してくださった皆様に心から感謝します。あとは、この歌たちの背景をさらに深く知っていただけるような執筆をしたいと思います。
皆様、CDブックをどうぞ楽しみにしていて下さい!!アルテス出版社より、7月発売予定です!
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写真:木村和穂
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by miomatsuda | 2014-03-20 20:14 | ◆日々雑感/Notes
日本のうたライブを終えて。
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「日本のうたvol.6 〜海のむこう〜」にご来場の皆さんありがとうございました。
KEIKO KUROISHIさんの七夕スカーフの舞台装飾とともに、温かく色彩鮮やかな夜になりました。レコーディング明けの喜びも加わって、メンバー皆にとっても特別なライブでした。
「日本のうたvol.6 〜海のむこう〜」にご来場の皆さんありがとうございました。
KEIKO KUROISHIさんの七夕スカーフの舞台装飾とともに、温かく色彩鮮やかな夜になりました。レコーディング明けの喜びも加わって、メンバー皆にとっても特別なライブでした。
2012年からCAYを舞台に6回続けてきた「日本のうた」を見守ってくださった皆さん、感謝申し上げます。

昨日のセットリストです。

1st 
草刈り節 (徳島・祖谷)
木挽き歌 (徳島・祖谷)
杣子歌 (秋田・鹿角)
原釜大漁歌い込み (福島・原釜)
トコハイ節(福岡・行橋)
アンゼラスの歌 (長崎・伊王島)
こびとの歌(長崎・伊王島)
ゴンドラの歌 

2nd
音頭の瀬戸〜ドリヴァル・カイミ海のメドレー
ホレホレ節(ハワイ)
レモングラス(小笠原・ミクロネシア)
移民節(ブラジル)
子牛の名前(ブラジル)
おねんね (ブラジル)
五木の子守唄(ブラジル)
田舎の列車 ヴィラ・ロボス

アンコール
草刈り節 海バージョン
SAIKO (カーボヴェルデ)
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by miomatsuda | 2014-03-13 20:17 | ◆日々雑感/Notes
新年のご挨拶
2014年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は大切な人たちとのつながりや共同作業をじっくりと時間をかけて、あたため育てていきたいと思います。
歌手として、うたいながら、表現していきたいと思います。

新しい年が、よりよき出会いと繋がりの年になりますように。

写真は、カーボヴェルデのサントアンタォン島の地産地消のコーヒー豆です。
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初詣の帰りに出会った、この宮沢賢治の言葉を胸に刻んで、今年をはじめたいと思います。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
 自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
 この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
 新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
 正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
 われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である」
(宮沢賢治)
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by miomatsuda | 2014-01-03 15:30 | ◆日々雑感/Notes