松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
by miomatsuda
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
Home Page Navi












カテゴリ
ライフログ
最新の記事
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
歌日記
ここ最近、一つ一つのライブについて、ゆっくり報告できませんでしたが、ちょっとした歌日記を書きます。

北海道ツアーの後は、アルゼンチンの個性的&普遍的なシンガーソングライター、フロレンシア・ルイスのライブがあり、大盛況でした。彼女とは両国でプライベートでもいろいろ遊んだり、お互いの家に泊まったりとすっかり仲良しです。今年、また一人大好きな南米の音楽のお友達ができました。音楽的に刺激も受けるし、本当に世界中に素晴らしきアーティストがいるのだなあと思います。

そして写真家の板垣真理子さんのブラジル写真展で、初めてギターの助川太郎さんとデュオで歌いました。とても楽しかった上、これからどんどん共演する機会があればいいなと思います。
このコンサートはカラフルで強いエネルギーを放つ真理子さんの写真の力もあり、神々しくもあるような(divino)、でも親密(intimo)な時間でした。共演者、客席が境がなくなるくらいの感覚で一体になって、いいコンサートができた、という日はいつも肩こりがなくなっていたりします。(フランチェスカと一緒に歌ったチリのコンサートもそうだった・・)この日もすっかりよくなっていました(笑)。これぞ、癒し。会場のRainy dayがとても素敵な空間だったこともあったのでしょう。

そして、6/3にはピットインで、鬼怒無月さん&勝井祐二さんのデュオ、ペルフルにゲストとして参加させていただきました。いつも歌っているレパートリー、そして即興がどれもとっても美しく織りなされて、心地よく酔いました。同じ曲でも共演者によって、楽器によって、がらりと様子を変えていくから、やめられません。

そして、極めつけは大阪の愛する仲間達のお店CHOVE CHUVAの10周年ライブ。CDが出た頃から応援してくれている店長カナミちゃんの理解とアイデアのおかげで、いろいろなミュージシャンと出会えたり、それから仲間になったりが続いています。今回は、CHOVE CHUVAの仲間達の総動員、というようなメンバーで、東西の皆さんとあえて、皆さんのいろいろなバンドでの演奏を聴けて、本当に懐しかったです。私は沢田穣治さん&アミーゴスと出演でした。CHOVE ならでは、でいろいろありました。いやいや、本当に多彩でした。愛と笑いに溢れていて、とっても幸せな気持ちで大阪を後にしました。
ちなみに、沖縄出身シンガー、比屋定篤子さんとデュオで試みたのは、「月ぬ美しや」とTonada de la luna llena(ベネズエラ)を同時に歌うというもの。これは、一度沖縄で楽器入りでやってみてとても不思議に美しかったのです。月はすべてを照らし、サトウキビやトウモロコシ畑の景色という共通点もあいなって、とても不思議にマッチするのです。
CHOVE CHUVAには、これからもずっとずっと関西に、幸せな音楽の太陽を昇らせてほしいです。本当におめでとう!!

それから、土曜日は、松田美緒&ビスコイット・グローボで、「すぺいん語の日」なる日に、セルバンテス文化センターで演奏しました。新曲はこの日のために鬼怒さんとデュオ「El Ultimo Cafe」、キューバのボレロ「Eclipse」と、ポルトガルも対象に入ったというので「Lisboa Cidade」。ヤヒロさん、ファドにパンデイロ入れてもカッコイイ、さすがカナリア諸島育ち、と思ったのは私だけではないはず・・・!
ライブは短い時間でしたが、とても楽しかったし、みんな一緒にパーッと天につながる瞬間があった、やっぱりこのバンド凄いです!
ビスコイットのライブは秋冬までないですが、12月には東海に行く予定です。東京でもそのうちライブをしたいと思っています。

それから、翌日の鷹の台の「すうぷ屋」Minさん主催「鷹の台bossa」に出演。ピアノの高島正明さんはカンタ・ジョビンで初めてご一緒しましたが、今回はデュオ。伴奏の腕にうなりつつ、流麗に展開する音楽を歌いながら、ああ、それにしてもなんて美しい曲なんだろう、という思いがこみあげました。
ジョビンも、武満徹も、ファドも、歌詞のひとつひとつにメッセージがあって、その言語ならではのリズムや遊び、美学があって、それを毎回どういうふうに、どんな音と重なっていってみようか、いわずにいられないのか、それが楽しくてしかたないのです。
一生、世界中の美しい歌たちをいとおしんで、歌っていきたい。

今月も、各会場にいらしてくださった皆さん、ありがとうございました。

来週からは仙台に行ってから、また南米へ行き、新しいCDのミックスとマスタリング、そしてウルグアイ、アルゼンチン、チリ、ベネズエラでコンサートの予定です。
ウルグアイ、アルゼンチンではウーゴ・ファトルーソとデュオ、そしてチリでは、作家Francisco Mouatさんが企画してくれているコンサート。歌手Magdalena Mattheyさんやチリのミュージシャンたちと、また心つながる交流ができそうです。それからベネズエラまで・・・。詳細は後日!
ハードなスケジュールと結構な移動距離ではありますが、頑張ってきたいと思います。

日本での次のコンサートは8月29日、モーションブルーで、「カンタ・ジョビン」をやります!
沢田穣治さんのストリングスアレンジ、ジョビンのカンソンの世界を、ぜひぜひ聴きにいらしてください。
よ・ろ・し・く、お待ちしています!!058.gif
[PR]

by miomatsuda | 2011-06-21 00:01 | ◆日々雑感/Notes
<< 時間に咲く花 6月のライブ >>