松田 美緒のオフィシャル・ブログ MIO MATSUDA's official blog
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どんな声で
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 ひとつ終われば、またひとつ。
 12月11日のハクジュホールのリハーサルのため、つのだ邸へ。もうラストスパートをかける時期です。

 それにしても、いろいろな歌がある。だって800年の時を渡るのだから。
いったいどんな声で歌われていたのかもはっきりわからない歌たち。それでも歌詞からは時を超えてポルトガル的な哀愁が伝わってくる。アリアのように美しく叙情的な歌たちは、恋心や巡礼者のこころを伝え、ブラジルから来たとされるルンドゥンは、ちゃんと楽譜にもアフリカらしきノリが残っている。ファドに移行していく雰囲気も充分ある。一体どんなふうに演奏されていたのだろう。こうやって音にしていくのがとても面白い。
 楽器もたくさん。小さな小さな複弦楽器からビウエラ、ウード、ポルトガルギター、その他多々、つのださんならでは。

 さあ一体このようなレパートリーをどう歌うか。それはもう身体に入れ続けるしかない。
 マイクを使わずに響かせたいハクジュホール、カンティーガスからファドまで時代を超えて人間の心の営みが伝わるよう、日々、歌に励みたい。

 学生時代、ファドという音楽を初めて覚えて歌ってから10年。いろいろな旅をしていろいろな声で歌ってきたけれど、10年経ってあらためてポルトガルのサウダーデを歌う。そんな節目のコンサート、後悔なきよう歌い込みたい。

 5時間ぶっ続けで歌ったリハーサルの後は、恒例のつのだ邸の幸せな食卓。ありがたや〜!!

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 と、こんなふうに準備している A Noite, O Fado「夜 ファド」にどうぞお越しください。
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by miomatsuda | 2009-11-23 23:49 | ◆日々雑感/Notes
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