フランスツアー その1
2009年 07月 22日
1ヶ月のヨーロッパから帰国。
北フランスを中心に回ったライブツアーは、とても心に残る旅でした。思い出と愛情をいっぱいもらって、かえってきました。出会った人たちみんなにありがとう!!
ベルギーとの国境の工業都市、リールの街はとても可愛くて、人々も親切で、大好きになった。フランドル地方、おすすめです。
私が泊めてもらった炭坑夫が住んでいた屋根裏アパートはとてもおしゃれ。こんな景色が見えてました。
ビールの味と種類の多さにびっくり!! ギタリスト、マティアスのお友達が連れて行ってくれたフランドル料理レストラン。デザートまで、すごく美味しかった・・・!!
今回私を招待してくれたヴェネズエラ出身のマンドリン奏者、リカルド・サンドヴァル。道でもメトロでもどこでも自然に音楽が始まった。
今回のツアーでは、初挑戦のヴェネズエラの歌、ファド、ショーロなど、ラテンアメリカの曲たちを、マンドリンとギターというあのへんの音楽どれにもよくあう編成で、歌った。ずっとやりたかったイベリアーラテンアメリカの音楽の旅、思いがけなくフランスでかなって、とても嬉しい。
ライブのMCはフラポルトニョール(フランス語、ポルトガル語、スペイン語がごちゃまぜに!)。
初めてのコンサートは、アルモンティエールという小さな街の音楽学校。
リールでのライブの後。ヴェネズエラ人のお客さんが一緒に歌っておどってくれた。
なんと、のどかなエタン村の、村にしてはすごく立派な音楽学校で、ファドのワークショップをすることに。
フランスの人たちに、Ai Mourariaを教え、最後は生徒の子供達とみんなで演奏するという、きっとかなりレアな体験。飲み込みの早い歌の生徒(初めての!!)さんたちに感激。とても喜んでもらえて、すごくよい体験でした。
とっても仲良くなったエタンの学校の人たち。
ルクセンブルグ。
Cafe el Cubano
キューバ人の小さな劇場カフェで演奏。お客さんはほとんどヴェネズエラ人女性!クレオールパワーとスウィングを感じた。
リカルドと愛娘アマンダちゃん(13)。
ドイツに近いメッツ。
メッツから車で40分くらいの小さな村では、白壁の洞窟のような素敵な会場が。オペラ歌手の奥様がすべて切り盛り。 すごくチャーミングな女性でした。
ヴェネズエラの5/8拍子メレンゲが身体に入ってきた頃、フランス語もようやく発音が板についてきた頃、パリへ。その2に続く。
北フランスを中心に回ったライブツアーは、とても心に残る旅でした。思い出と愛情をいっぱいもらって、かえってきました。出会った人たちみんなにありがとう!!
ベルギーとの国境の工業都市、リールの街はとても可愛くて、人々も親切で、大好きになった。フランドル地方、おすすめです。
私が泊めてもらった炭坑夫が住んでいた屋根裏アパートはとてもおしゃれ。こんな景色が見えてました。
今回私を招待してくれたヴェネズエラ出身のマンドリン奏者、リカルド・サンドヴァル。道でもメトロでもどこでも自然に音楽が始まった。
今回のツアーでは、初挑戦のヴェネズエラの歌、ファド、ショーロなど、ラテンアメリカの曲たちを、マンドリンとギターというあのへんの音楽どれにもよくあう編成で、歌った。ずっとやりたかったイベリアーラテンアメリカの音楽の旅、思いがけなくフランスでかなって、とても嬉しい。
ライブのMCはフラポルトニョール(フランス語、ポルトガル語、スペイン語がごちゃまぜに!)。
リールでのライブの後。ヴェネズエラ人のお客さんが一緒に歌っておどってくれた。
なんと、のどかなエタン村の、村にしてはすごく立派な音楽学校で、ファドのワークショップをすることに。
フランスの人たちに、Ai Mourariaを教え、最後は生徒の子供達とみんなで演奏するという、きっとかなりレアな体験。飲み込みの早い歌の生徒(初めての!!)さんたちに感激。とても喜んでもらえて、すごくよい体験でした。
キューバ人の小さな劇場カフェで演奏。お客さんはほとんどヴェネズエラ人女性!クレオールパワーとスウィングを感じた。
メッツから車で40分くらいの小さな村では、白壁の洞窟のような素敵な会場が。オペラ歌手の奥様がすべて切り盛り。
ヴェネズエラの5/8拍子メレンゲが身体に入ってきた頃、フランス語もようやく発音が板についてきた頃、パリへ。その2に続く。
by miomatsuda
| 2009-07-22 22:13
| ◆旅日記/Traveler's note